東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

三田の丘

2011年06月07日 06時59分51秒 | Weblog
田町駅に行くには、低い丘を越える、
そこは慶應義塾大学の切り通しができているのだが、
もうひとつうえに細い道がある、

   

そこは蛇坂といい、戦前は実に狭い道であったが、最近拡張されて歩きやすくなった、と思ったら、塩見坂と書いてある、そのひとつ手前が蛇坂なのかな?
坂をあがって突き当たりに、香川県の学生会館がある、香川県は結構大きなうどん屋も経営しており、東京ビジネスがうまく行っているらしい、その次の家屋は戦後すぐできた本建築である、子供の時代、バラックが立ち並ぶ中、いわゆるホンケンチクができるのがタノシミであった、そのホンケンチクが、この地区で、一番ぼろに見えるこのごろである、この建築の持ち主の方、すいません。


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3 コメント

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親指はいかがですか (anikobe)
2011-06-07 11:34:45
近くの東京散策をされたのですね。
ブラタモリの続きを見ているような感じの坂ですね。
前にも坂の標柱について気がついたのですが、
最近東京では、昔からの地名をこのように表示されているのでしょうか。
このできるだけ再現されるといいですね。
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anikobeさま (東京老人)
2011-06-07 17:39:30
慶応義塾の三田の丘のところに切通しがあり、国道1号が通っています、その次がこの蛇坂、塩見坂、それからどんどん高くなって魚卵坂(本当は違う字)になります、魚卵坂は都電最急勾配で坂の途中でブレーキテストをしていました、(次のブログに書くことみたいです)このあたりもよく見るとオモシロイところが多いです。
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Unknown (マオママ)
2011-06-08 08:32:19
関東では慶応の付近を三田(みた)と読みますが、関西では三田(さんだ)と読みます


香川はうどんで儲けてるんでしょうか(笑)

蛇坂いかにも長くて狭そうなイメージですが・・・・まさか蛇が多く出るからではないですよね
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