東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

4月10日出発、到着、11日、2日目

2008年04月25日 08時14分31秒 | 海外旅行
 木曜日

 11時義母に食事を作り僕たちは12時に出かける。

 三田駅に着いたらちょうどエアポート快速が来た。これに乗って、この列車は佐倉で特急に抜かれる、船橋で待ち合わせしようと思ったおりたら、ちょうどスカイライナーが来るところだった。これは快適だ、特急券も500円ですみ、乗り換えも少なくてすむ、おすすめである。



 NWのチェックイン、飛行機はA300、電子化されていてパスポートだけみせればよく便利だ、
 席は、後ろから2 番目の右窓側、真ん中の列が4のところ3席になっていてらくだ、それでもまったく寝られなかった、できるだけ水を飲む、半分ぐらい経つと、膝ががくがくしてきた、一生懸命もむと少しよくなるけどいろいろ考えて、家内の腿の上に足を乗せるとなんとかなった、全部で2時間くらい寝ただろうか?だけどエンターテイメントで一晩中おきている人もいて後どうするのだろう、サンフランシスコには朝つくので日が長いのだ。

 入国は順調

 10指コピー 写真をとられたけどすぐ済んだ。
 ダンが出迎えてくれていた、
 ホリデイインホテルにチェックインし、シャワーを浴びて少し寝る。楽になった。
 カリフォルニヤ線ケーブルの終点に近い、ホテルで1週間有効の地下鉄、バス、ケーブルに有効のチケットを買った。



 13時にフェリービルで待ち合わせをした、ケーブルで終点で降りてすぐだそうだ。



 ダンの彼女がきていた

 食事は、えび、かにのサラダ、サンドイッチ、スープ、余ってもって帰る、ベイブリッジが見えて最高の店である、ダンが電話でアムトラックの予約をしてくれた、彼が帰って、彼女がつきあってくれた。
アムトラックは隣のビルであるが、、、



 入口は裏、窓口は半分しまっていて日本とはえらい違い、である、無事14,15日のヨセミテまでの切符を買ってこれで安心、
 アムトラックバスの場所も確認した。

 二人と別れて

 市電で湾めぐり、以前はマーケット通りに電車は走んなかったのだけど、復活して、いろんな都市の電車が走っている、アメリカ各地のPCCがおおい、ミラノの電車はイタリー語の表示があり、木部までほとんど原型どおりなのに驚いた、白熱灯のグローブがみんなついている。4時、一度ホテルに帰る。



 こういう自転車がだいぶある、前輪を盗られちゃったのかと思ったら、自分ではずしてもって行ったそうである、こうしとけば盗る人はすくない。



 もう一度、今度はまっすぐ湾にでる、トロリーである、
 SFはトロリーがほとんどの通りを走っている、
 終点のひとつ手前、右側に景色がよさそうな道を見つけたのでおりる、

 先客がいて、写真を撮ってくれた、
 ゴールデンゲイトブリッジもよく見えるこういうとこに住む人は幸せだ。



 湾まであるく

 もう一本のケーブルの始発場所、すごい混雑だ。

 ケーブルをターンテーブルに乗せる作業をやっている。ケーブルの運転はかなり難しいと思う、終点では前の車両の、、、1センチ!!!離れてとめるのだ。



 途中これから先のケーブルは運休(壊れた)とのことで、代替バスにのりかえ、カリフォルニ線に乗ってホテルに帰った。

 途中ひとつ手前にスーパーを発見、カリフォルニア巻きなんかを買う、
お昼の残りとカリフォルニア巻きでおなかいっぱいだ、なんとか活動したので寝られるだろう。

 なんて気持ちがいい温度だ、 


 11日(金曜日)

 10時、あまり寝られなかった、シャワーを浴び、昨日の残りで食事
 ケーブルを乗り換えて、ユニオンスクエアに行く、ケーブルの終点でのとめ方を見る、まさに神業である、



ケーブルは黒山の行列、ダンのオフィスに行く、ユニオンスクエアを代表するビルだが1906年建設!!!100年物だ(この建物)。



 明日ダンの家に行くためバートの練習、切符を買っておく、スイカと同じシステムだが発行料は無料、切符はコレシカナイノので販売機はシンプルである、

 インフォメーションにいく、2,3美術館を聞く、ゴールデンゲートパークの中にあるデ・ヤング美術館、バスから10分ぐらい歩く、



 ひろい、あらゆる展示、印象、抽象絵画、中米、ギニアの展示など、中で模写中の画家がたくさんいるのだ、ところ変わればだ。



 レストランで昼食、サンドウィッチ10ドル、その量の多いこと、コーヒーも2杯分以上だ。

 ゴールデンゲートブリッジにいく、



 No28 このバスはゴールデンゲート展望台で停車する、途中までggブリッジをわたったりして帰る、ショップ、コーヒーやなどがしまってしまった、6時過ぎだが日は高い,夏時間は便利だ。


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2 コメント

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ひと時の無駄もなく (anikobe)
2008-04-26 18:12:03
思いついたところで、すぐ行動に移す東京老人さんに、ご案内していただくような気持ちになって、写真を追っかけて読み進めています。

この様な旅行こそ、その地に馴染むことができるのですね。
全てご自身の好奇心や、興味を満足される行動の素晴らしさ。

自転車のタイヤはずしの件、面白いですね。
これって、アメリカ的アイディアというのでしょうかしら・・・

拝見していて、満足度100%の今回のアメリカ旅行だったような気がします。
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anikobe様 (東京老人)
2008-04-27 09:47:00
お読みいただいてありがとうございます。

この旅行から帰って、電車に乗るたび、若い人がすっとのり、席に座るのをみて困ったものだと思います、修身の時間など?無いと思いますがアメリカ人若い人から老人まで、身の処し方を身に着けているんですね。

それでいて、新車なんかでもすぐ汚してしまう、特にガラスを傷つけるのはどーなんだろう、と思います。
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