13日はずいぶん長く、まだ6時です、ニューヨークは26度、夏時間ですからまだとても明るいです、飛行機の中で書いた駄文ですが、もしよかったら読んでください。
9月13日出発
三田発成田空港行きは11時34分発なので11時15分に家をでる、出るとたんにYが上着を忘れてきたとのこと、もうこのままいこうと決めて、タクシーで駅に着く、用意の710円を支払う、Tは切符の販売機でさっき用意した1330円をだせというと、これが出てこないんだな、1万円札を出すのだ、細かい日本円を持つのがいやだから、さっき用意したじゃないの===やっとのことホームに出ると次はアクセス線経由成田空港行き、少しも余裕がなくなってしまうが間に合ってよかった。
いつ乗ってもこの電車はがらすきだ、押上ー成田空港間58キロを59分で走る、成田湯川―成田空港間単線なので、しょうがないといえばしょうがないが50分くらいで走ってくれないかな、これも方法があって、在来線の電車を成田空港に入れずに東成田に入れればよいのだ、東成田は空港第2ビルのほぼ近いので空港内連絡バスに乗れば各ターミナルにごく近くつくのだ、
成田空港について、まず両替がある、YとT(義兄)は両替をした、早くやれよ、なんだかんだはなしをしている、両替を終わると、Yがハンドバッグをがさがさやってちっともこない、ニューヨークで一人バッグをかき回していると、迷子になるよ、迷子になってホテルに帰れなかったら保険をとっておしまいにするといってある、
案の定デルタのカウンターでは長蛇の列ができている、今から言っても遅いが、両替なんかすっと1万円札を出してすっとドルをもらって10分ぐらいで済むのに、
デルタのチェックインではセルフの機械がある、ところが、米国の滞在先を入力するところでみんなつかえてできなくなってしまう、これはなんとかしないといけないな。アメリカ人だったらどういうことはないんだけど、
チェックインのまえに10センチ広いコンフォートシートというのを売っている、いまの席に応じて80ドルから160ドルだという、当然160ドルだろうな、デルタは頭がいい、コンチネンタルは、機内で販売していたので、どんな席からでも9000円だった、だけど特別席をとらなくてよかった、搭乗の747は結構広い、一番よいのではないかしら、あとでしらべてみよう、私の好きな747-400は安心感がちがう、なにしろエンジン4発だから、
さて、荷物検査でTの荷物がひっかかってしまった、歯磨きとシェービング用の石鹸(あわのでるもの)がダメだという、1000円以上したそうだ、おかげで搭乗口では一番最後、いろんなことが起こるものだ、
機内、やや広いシートは好感がもてる、機内誌は全部日本語のものがある、オレゴンの特集をやっていた、ここに世界最大の水上機があるそうだ、初飛行時ほんのチョットだけ飛んだそうだ、ここにいってみようかな、ポートランドはボストンの少しうえだ、しかしここへいくツアーはわずか2日でワイナリーめぐりが23万円もするのだ、
右の窓にはずっとおなじいちに16夜の月がいる、ちょうどうちの南のバルコニーとおなじ位置だ、飛行機はメルカトルの地図でいうとアリューシャンを通る大圏コースだがつ月の見え方だと真・東にいっていることがわかる、磁石でも真東なのだろう、
食事
ロースとビーフ
グリーンサラダ、
アントレとして鶏肉の照り焼き、
とアメリカンスタイルだけど、グッド、機内誌の一ページ目に料理の自慢が載っていた、
コーヒーカップを包む紙にわれわれは、よい航空会社を目指すのだ、巨大な会社でなく、というスローガンが乗っていた、デルタはいい会社である、昔、エクセレントカンパニという本を読んだが、デルタが一番に載っていたな、
真夜中
フルーツ、ロールパン、ヨーグルトもよい、
到着時
オムレツ、ベイクドポテト
または
焼きそば
残念ながら747にはオンデマンドなどはない、映画はかべのだ、だけど、この機材はもうすぐ廃止だ、そんなに悪くない印象であった。
月はどこまでも一緒だ、翼はまったく動かず、静かに飛んでいる、そして月に煌々と照らされている、海の上は雲が一面、そして切れるとくらくなって、月の光は届かず、どこまでもくらい。いま4時間ほど飛んでいる。
健康サンダルは役立った、機内を歩くとき多少は健康になり足が休まる、飛行機に乗るときサンダルに履き替え靴をかばんに入れてしまうとよい、
12時23分、あと3時間ぐらいだ、窓のシェイドを少し上げて地上を見る、ずっと真四角に道路がつけてある、地形の変化に関係なく真四角につけているのがおかしい、テキサスのほうを飛ぶと一面○を敷き詰めてある、景色も見られて十分満足だった、12時間も乗りなれるとどおって事はない、むりしてほとんどおきていたので、今晩はぐっと眠れるだろう、明日からは時差ぼけゼロである。
9月13日出発
三田発成田空港行きは11時34分発なので11時15分に家をでる、出るとたんにYが上着を忘れてきたとのこと、もうこのままいこうと決めて、タクシーで駅に着く、用意の710円を支払う、Tは切符の販売機でさっき用意した1330円をだせというと、これが出てこないんだな、1万円札を出すのだ、細かい日本円を持つのがいやだから、さっき用意したじゃないの===やっとのことホームに出ると次はアクセス線経由成田空港行き、少しも余裕がなくなってしまうが間に合ってよかった。
いつ乗ってもこの電車はがらすきだ、押上ー成田空港間58キロを59分で走る、成田湯川―成田空港間単線なので、しょうがないといえばしょうがないが50分くらいで走ってくれないかな、これも方法があって、在来線の電車を成田空港に入れずに東成田に入れればよいのだ、東成田は空港第2ビルのほぼ近いので空港内連絡バスに乗れば各ターミナルにごく近くつくのだ、
成田空港について、まず両替がある、YとT(義兄)は両替をした、早くやれよ、なんだかんだはなしをしている、両替を終わると、Yがハンドバッグをがさがさやってちっともこない、ニューヨークで一人バッグをかき回していると、迷子になるよ、迷子になってホテルに帰れなかったら保険をとっておしまいにするといってある、
案の定デルタのカウンターでは長蛇の列ができている、今から言っても遅いが、両替なんかすっと1万円札を出してすっとドルをもらって10分ぐらいで済むのに、
デルタのチェックインではセルフの機械がある、ところが、米国の滞在先を入力するところでみんなつかえてできなくなってしまう、これはなんとかしないといけないな。アメリカ人だったらどういうことはないんだけど、
チェックインのまえに10センチ広いコンフォートシートというのを売っている、いまの席に応じて80ドルから160ドルだという、当然160ドルだろうな、デルタは頭がいい、コンチネンタルは、機内で販売していたので、どんな席からでも9000円だった、だけど特別席をとらなくてよかった、搭乗の747は結構広い、一番よいのではないかしら、あとでしらべてみよう、私の好きな747-400は安心感がちがう、なにしろエンジン4発だから、
さて、荷物検査でTの荷物がひっかかってしまった、歯磨きとシェービング用の石鹸(あわのでるもの)がダメだという、1000円以上したそうだ、おかげで搭乗口では一番最後、いろんなことが起こるものだ、
機内、やや広いシートは好感がもてる、機内誌は全部日本語のものがある、オレゴンの特集をやっていた、ここに世界最大の水上機があるそうだ、初飛行時ほんのチョットだけ飛んだそうだ、ここにいってみようかな、ポートランドはボストンの少しうえだ、しかしここへいくツアーはわずか2日でワイナリーめぐりが23万円もするのだ、
右の窓にはずっとおなじいちに16夜の月がいる、ちょうどうちの南のバルコニーとおなじ位置だ、飛行機はメルカトルの地図でいうとアリューシャンを通る大圏コースだがつ月の見え方だと真・東にいっていることがわかる、磁石でも真東なのだろう、
食事
ロースとビーフ
グリーンサラダ、
アントレとして鶏肉の照り焼き、
とアメリカンスタイルだけど、グッド、機内誌の一ページ目に料理の自慢が載っていた、
コーヒーカップを包む紙にわれわれは、よい航空会社を目指すのだ、巨大な会社でなく、というスローガンが乗っていた、デルタはいい会社である、昔、エクセレントカンパニという本を読んだが、デルタが一番に載っていたな、
真夜中
フルーツ、ロールパン、ヨーグルトもよい、
到着時
オムレツ、ベイクドポテト
または
焼きそば
残念ながら747にはオンデマンドなどはない、映画はかべのだ、だけど、この機材はもうすぐ廃止だ、そんなに悪くない印象であった。
月はどこまでも一緒だ、翼はまったく動かず、静かに飛んでいる、そして月に煌々と照らされている、海の上は雲が一面、そして切れるとくらくなって、月の光は届かず、どこまでもくらい。いま4時間ほど飛んでいる。
健康サンダルは役立った、機内を歩くとき多少は健康になり足が休まる、飛行機に乗るときサンダルに履き替え靴をかばんに入れてしまうとよい、
12時23分、あと3時間ぐらいだ、窓のシェイドを少し上げて地上を見る、ずっと真四角に道路がつけてある、地形の変化に関係なく真四角につけているのがおかしい、テキサスのほうを飛ぶと一面○を敷き詰めてある、景色も見られて十分満足だった、12時間も乗りなれるとどおって事はない、むりしてほとんどおきていたので、今晩はぐっと眠れるだろう、明日からは時差ぼけゼロである。
東京老人さんのように旅慣れた方はいいですが初心者には有人カウンターでお願いしたいですね^^
アメリカは手荷物検査が厳しく、クリーム状のもダメでした(マオママもグアムで没収されました)
健康サンダルも長旅には必須なんですね~
東京老人さんにとっては、こうして、機内で起きて、見てパソコンを開いて旅を綴ることが、明日の十分な睡眠と、時差ぼけ無しの対策となるのですね。
やはり旅の達人の、貴重な動きなのですね。