東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

クイーンズボロ橋

2011年09月10日 07時10分36秒 | Weblog
アメリカで最初に泊まるハワードジョンソンINNは、
地下鉄ですぐなのだが
その駅の名まえの橋は、

 (クインズボロ橋定点観測さまより)

イーストリバーを、途中のルーズベルト島を一跨ぎして渡る橋で、
19世紀にできたものだ、

日本と違って、このような鉄橋が、たくさんある、
イーストリバーには、勝鬨橋と同じような開閉橋が、たくさんあり、
地下鉄の鉄橋なんかも開閉し、現役で動いているはずである、

やはり世界は見てみないといけないと思う。


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4 コメント

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地下鉄 (オヤジな私)
2011-09-10 10:56:30
日本の地下鉄が地上を走ったときは驚きました。銀座線の渋谷だけだったのが、丸の内線の後楽園から茗荷谷の間、一駅が地上でしたからね。

米国ではこんな昔から!
世界は見ないとわかりませんね。
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オヤジな私さま (東京老人)
2011-09-10 12:56:12
私が一番びっくりしたのは、
この橋の上流のたくさんの橋が勝鬨橋のような開閉橋で、その中には地下鉄の端もあり、たしか現役であることでした、日本ではただひとつ勝鬨橋が、あけるあけないで騒いで結局あけてないのに、
19世紀の構造物がたくさんあるのです。
ニューヨークは面白いです。
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勝鬨橋 (マオママ)
2011-09-11 15:12:27
レールを敷いた橋が開閉する・・?
でも鉄道もちゃんと走れるんですね?
この目で見ないと・・・想像だに出来ません
京都の宮津にも開閉式(上下ではなく左右にずらす)橋がありますが
線路の無い道路用の橋なので・・・これは簡単だと^^

アメリカ!橋も頑丈そうで
歴史あるんですね~
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マオママさま (東京老人)
2011-09-11 15:46:23
19世紀末のアメリカ日本から見ると、それはそれはタイヘンな国でした、この橋の下のブルックリン橋は13年かかって建設したそうです、その下の橋もつり橋では当時もちろん世界一の長さをほこっていました、この橋も市営バスでとおる予定です。
19世紀の風物を見るなんて日本ではできません、
(もっとすごいお寺がありますが)
楽しんでこようと思います。
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