7月31日
老人ホームの夏祭りが行われた、
クルマがたいそう込んでいたので、私は先に帰って、
Yと義妹が参加、
おばあちゃんも浴衣を着て、
最も着せるのが大変なので、帯とかは置いてあるのだが、
すこーし夏祭りにさんかした、
義妹が持ってきた本がこれ、
柴田トヨさんと言ういま98歳のひとの詩である、
産経新聞の朝の歌と言うのに、90歳から詩を書き、
本になった、
おばあちゃんの所に持っていくのを忘れて、
読んだらすばらしい本だった、
先生に
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんなバカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
すきですか?
小泉内閣を
どう思います?」
こんな質問なら
うれしいわ
なんていうのや、
九十八歳でも
恋はするのよ
とか、とてもいい、
おばあちゃん真似してくれるといいんだけど。
老人ホームの夏祭りが行われた、
クルマがたいそう込んでいたので、私は先に帰って、
Yと義妹が参加、
おばあちゃんも浴衣を着て、
最も着せるのが大変なので、帯とかは置いてあるのだが、
すこーし夏祭りにさんかした、
義妹が持ってきた本がこれ、
柴田トヨさんと言ういま98歳のひとの詩である、
産経新聞の朝の歌と言うのに、90歳から詩を書き、
本になった、
おばあちゃんの所に持っていくのを忘れて、
読んだらすばらしい本だった、
先生に
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんなバカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
すきですか?
小泉内閣を
どう思います?」
こんな質問なら
うれしいわ
なんていうのや、
九十八歳でも
恋はするのよ
とか、とてもいい、
おばあちゃん真似してくれるといいんだけど。
こんな風な生き方をして自分らしい最期を迎えられたらどんなに良いだろうと、その時、いくつかの詩に凄く感動しました。
この日に至るまでの生き方が、きっといつも前向きだったのでしょうね。
少しでも近づきたいです。
98歳まで前向きで、恋もしてることに、
感動しました、
もう一人前向きに、
生きておられる奈良の人、
ずっと上を行っておられます、
感動してます。