晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

午後からの高宕山トレイルラン

2010年09月06日 11時55分39秒 | トレラン
9/5(日)は、朝早くから起床(06:00)する。
朝から、ハセツネ・リザルト分析の整理を引き続き行い、ブログを書き11:00にアップし、
午後から高宕山トレイルランに出掛ける。


■午後からの高宕山トレイルラン
13:00石射太郎登山口に到着、駐車場は私の車のみ。
ハイドロ(給水 1リットル)を準備し、13:15スタート、今回も時計廻りに第1トンネルから走る。
やはり、夏日で暑い、セミの鳴き声が暑さを倍加する。
稜線を走ると風が吹いてくる気持が良い。八良塚を黙々と登る、ハセツネの浅間峠を思い出し、
登りの練習。

今回も中間点の八良塚分岐ベンチでの休みをパスし、そのまま走る。
岩壁の高宕観音堂に到着、伝説によれば、奈良時代に遡ります(高宕観音の由来を参照)。
中には、観音様と右上には大きな天狗の面が飾られています。
石段を下ると仁王様と狛犬の石像があります。

石射太郎山頂に到着、何時もの撮影場所から撮影する。
石射太郎登山口に15:30ゴール。今回はハイカーとはすれ違いません。
駐車場には他の車もなく、一人占めの高宕山トレイルランでした。

帰りの道沿いには、田んぼが広がっています。
手前から稲刈り後の耕した後、次が稲刈り後、最後が稲刈り前、三色となっています。
夏日だけど、収穫の秋かなぁ。

追記:ハセツネ用に高度計が装備された時計を購入したい。
ハセツネコースの山々の高度を把握しながら登りたい。
山の神に 「クリスマス・プレゼントの先取りで時計が欲しい」 と言うと。
山の神が即答 「隣の人に見せてもらえば」 
ダメだ、トレランをロードレースと勘違いしている。




コメント (2)
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