晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

高宕山トレイルラン2周回

2010年09月20日 23時39分37秒 | トレラン
■本日(9/20<日>)の午前中はパソコン、プリンター設定等を行い、ハセツネに向けての練習の
ため二日続けて高宕山トレイルランに出掛けました。


■高宕山トレイルラン2周回
石射太郎登山口に11:00到着。天候は曇り、今日は2周回する予定で11:15スタート。
第1トンネルからの時計回りコース。
給水は1.5リットル、給食は御稲荷さんとオニギリ、行動食はソイジョイとウィザイン・ゼリーを
用意するもバックパックが少し重い。

高宕監視所からの「監視所コース」は除草されているので走り易い。清和県民の森の職員が草
刈りしたのかそれとも有志か、それにしても感謝。
「八良塚コース」の山登りがキツイ、やがて「関東ふれあいコース」から石射太郎山頂に到着。
何時もの位置から撮影(1回目)、ダイダラボッチの石射太郎山の伝説(説明文を参照)です。
石射太郎登山口に13:30到着(所要時間2時間15分)。ハイカーに約20名すれ違いました。

2周回目は時計回りコースをスタート、直ぐに石射太郎山頂に到着、写真撮影(2回目)。
ベンチで昼食、御稲荷さんが美味しい。
疲れたので歩きを(早歩き)とする。

先週の富士登山を思い出す。
一緒に登った「たそがれて岳登」こと黄昏さんは、2006年にハセツネ初挑戦し、約20時間で
完走したとの事です。
黄昏さんのハセツネ・アドバイスとして、
1.スタート位置は遠慮せず、前に並び最初のロスタイムを最小限とすること。
2.休まず歩くこと。
でした。
今日の高宕山トレイルラン(2周回)では、ウィンザーインゼリーは口当たりが良かったことと、
胃腸が弱ってくるので「健胃消化薬(太田胃散<分包>)が必要と思った。
ハセツネが迫ってきたので故障しないように最終練習をしよう。
石射太郎登山口に16:10到着(所要時間2時間40分 合計所要時間4時間55分)。

帰りの道路沿いに黄色いコスモスが咲いていました、秋はもうすぐ。



コメント (2)
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秋の気配の高宕山トレイルラン

2010年09月20日 00時19分28秒 | トレラン
■本日(9/19<日>)はお寝坊さんでした。
午前中は読書、山の神のお友達からのお勧めの本。
「定年ゴジラ 重松 清 講談社」
(開発から30年のニュータウン「くぬぎ台」で定年を迎えた4人組の仲間の定年後の生活を、哀感を
込めて描いた物語) 面白い本です。
定年はまだ先の話ですが・・・。


■秋の気配の高宕山トレイルラン
午後から、高宕山トレイルランへ。
「桜けんじの徒然絵日記」のKさんは、「今年17回目の高宕山」 とブログに書いていました。
「房総の山親爺」さんは、累計回数294回で今年19回目とのこと。
私もカウントすると今年25回目、近くて走り易い山です。

13:00石射太郎登山口に到着。駐車場には既に4台止まっていました。
ハイドロの準備とオニギリを食べて、13:10スタート。
第1トンネルからの時計廻りコース、気温も湿度も低くなり、蝉の鳴き声も静かで、荒い息と枯葉を
踏みしめる音のみ響きます。
ハイカーとすれ違いました、秋になれば、ハイカーが増えるでしょう。

高宕山山頂はパスして、一路、石射太郎山頂へ。
山頂に到着、緑が綺麗、空には秋の雲「うろこ雲」が出現していました。
トレイルには、まだ額紫陽花が咲いています。
六地蔵さんには、ワンカップやコヒーが供えられていました。
(六地蔵:仏教の六道輪廻の思想<全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする>
に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたもの)
石射太郎登山口に15:20ゴール。

今日は走り易い気候となりました、明日も高宕山トレイルランをしよう。



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