晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

人間ドック

2010年11月10日 19時49分46秒 | 番外編
■本日(11/10<水>)は、仕事を休み、同僚と20年ぶりに人間ドックに行きました。


■人間ドック
早朝の電車で同僚と合流し、一路千葉駅へ。
JR千葉駅からセンシティ(1000)タワーの「Cロイヤルクリニック」に、近くにモノレールが
通っています。
8階に到着するとビジネスホテルの入り口のような自動ドアが見えて来ました。

08:00 中に入るとフロンのような受付とゆったりとした待合室。
受付後(検査番号付与)、ロッカーで着替え、検査開始。
胸部X線から始まり、身体計測では、体脂肪率10.6でした。
受診する人が増えて来ましたが、全体調整するチーフの看護師がPCモニターを監視
しながら各人の進捗状況(トラッキング)を判断しながら、瞬時に検査室(検査項目)を
指示していました。

視力、聴力、眼底、血液検査、腹部エコー等を検査し、いよいよ検査のメインイベント
「胃カメラ」です。私は毎年、会社の健康診断で「胃バリュウム検査」をしていますが、
今回、同僚が「胃カメラ」を切に希望したので、付き合うことにしました。
私は特に自覚症状はありません。
2年前、一度、君津G病院で経験しているので大丈夫と思い・・・。

喉の麻酔と腕に注射をしてから診察台に、女医さんが簡単な説明後、いざ開始。
胃カメラが喉を通過する時点で急に苦しくなり、吐き気がとまらず、「中断・リタイア」
しました。検査の方法がG病院と違っている。
同僚曰く、胃カメラは「我慢、我慢」で何とかクリアーしたとのこと。

昼食後、検査結果の説明を受け、二人とも特に問題なく、安心して帰りました。

帰宅すると、山の神は「仕方がないですね」と、一方、娘は「父さんは根性がない!」と。
次回は、「胃バリュウム」にしよう。

追記:同僚からメール「次回、胃カメラは他の病院で」やはり。




コメント
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