■本日(6/11<土>)は帰宅後、PCを立ち上げると GyaO! 黄金のプロレスラー列伝
の視聴、早速観ることにしました。
■昭和TV 黄金のプロレスラー列伝④
▼原爆男 ウィルバー・スナイダー vs ザ・日本人 ミスター・モト
天井からスルスルと下りてくるマイクを持ち、選手紹介。
若きスナイダー、少しスマートですが、GIカットが良く似合います。
一方、モトは従者を連れて登場、着物・袴姿・田吾作スタイル(タイツ)と足袋、ゲタ、
扇子。試合前のセレモニーを開始、相撲の土俵入り四股を踏みます。
まさに日本人ギミック(リング上で演じられるキャラクター)。
1本目、モトのチョーク攻撃に苦しめられたスナイダーが反撃、肩越しの首投げ連発。
四回目の首投げをモトが切り返し、“裸締め”でスナイダーがギブアップ。
2本目、スナイダーの先制パンチからヘッドロック、ロープのリバウンドから、フット
ボールのタックル2連発からフォール。
3本目、スナイダーのタックル3連発目をカウンターの空手チョップで仕留め、モトの
ピン・フォール勝ち。
なかなか面白い試合展開でした。
その後、スナイダーは1969年(S44)にホッジと組んでBI砲(馬場、猪木)を破り
インタータッグを王座を奪取。
ミスターモトは、日本プロレスのブッカー(外人レスラーの招聘<しょうへい>)を
グレート東郷に変わり、任される。
▼東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ vs アマレスの星 トラ・ヤツ
高千穂明久ことグレート・カブキ、この試合の衣装は鎖 カタビラの忍者姿にヌンチャク。
ヤツは剣道着に竹刀、長髪に無精ヒゲを生やし、試合前から戦闘状態。
選手コールされると、カブキの“毒霧”噴射のデモンストレーション。
“剣道ステックマッチ”、竹刀の取り合っての殴り合い。
開始そうそう、カブキのトラースキックが炸裂、竹刀の奪いヤツを攻める。
ヤツはボディーへのキックから反撃開始、しかしカブキは空手チョップとキックで応戦。
コナーポストからの“空手チョップ”をヤツが竹刀を横に構え、喉元に一撃。
カブキは場外に落下、リング下でのカウントアウト負け。
その後、カブキはアメリカで大きく成功を収めたレスラー、現在は東京都飯田橋で
居酒屋「串焼き・ちゃんこ・かぶき」を経営。
ヤツは、再びレスリング全日本選手権に挑戦し、フリースタイル130kgで優勝。
(流石、幻のモスクワ・オリンピック日本代表選手)、日本の各団体に参加後、引退。
▼鷹の爪 ケビン・フォン・エリック vs 野獣貴族 ゴージャス・ジム・ガービン
フリッツ・フォン・エリックの長男、“ケビン”が颯爽と現れる。
素足のファイトは、ロッカーの真似か。
“ガービン”は美人女性のセコンド“サンシャイン”を引き連れて登場。
試合はケビンの一方的な攻撃、ハイアングルのドロップ・キックやフライングヘッド
シザースが冴える。
ガービンは堪らず、リング下へエスケープ。美人セコンドから元気も貰いリング内へ。
しかし、ケビンの攻撃がなおも続き、我慢できず美人セコンドがリングサイドに上がる。
ケビンのフライングボデープレスからピン・フォール勝ち。
まさに、エンターテインメント性のショーとなっています。
ケビンは、父、フリッツ・フォン・エリックが馬場選手のインター選手権に挑戦した時、
父に連れられたケビン少年(12歳)は、馬場選手が場外乱闘中、ケビン少年は殴り
かかっていました。
現在は引退して、母と妻子とともにカウアイ島在住。
の視聴、早速観ることにしました。
■昭和TV 黄金のプロレスラー列伝④
▼原爆男 ウィルバー・スナイダー vs ザ・日本人 ミスター・モト
天井からスルスルと下りてくるマイクを持ち、選手紹介。
若きスナイダー、少しスマートですが、GIカットが良く似合います。
一方、モトは従者を連れて登場、着物・袴姿・田吾作スタイル(タイツ)と足袋、ゲタ、
扇子。試合前のセレモニーを開始、相撲の土俵入り四股を踏みます。
まさに日本人ギミック(リング上で演じられるキャラクター)。
1本目、モトのチョーク攻撃に苦しめられたスナイダーが反撃、肩越しの首投げ連発。
四回目の首投げをモトが切り返し、“裸締め”でスナイダーがギブアップ。
2本目、スナイダーの先制パンチからヘッドロック、ロープのリバウンドから、フット
ボールのタックル2連発からフォール。
3本目、スナイダーのタックル3連発目をカウンターの空手チョップで仕留め、モトの
ピン・フォール勝ち。
なかなか面白い試合展開でした。
その後、スナイダーは1969年(S44)にホッジと組んでBI砲(馬場、猪木)を破り
インタータッグを王座を奪取。
ミスターモトは、日本プロレスのブッカー(外人レスラーの招聘<しょうへい>)を
グレート東郷に変わり、任される。
▼東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ vs アマレスの星 トラ・ヤツ
高千穂明久ことグレート・カブキ、この試合の衣装は鎖 カタビラの忍者姿にヌンチャク。
ヤツは剣道着に竹刀、長髪に無精ヒゲを生やし、試合前から戦闘状態。
選手コールされると、カブキの“毒霧”噴射のデモンストレーション。
“剣道ステックマッチ”、竹刀の取り合っての殴り合い。
開始そうそう、カブキのトラースキックが炸裂、竹刀の奪いヤツを攻める。
ヤツはボディーへのキックから反撃開始、しかしカブキは空手チョップとキックで応戦。
コナーポストからの“空手チョップ”をヤツが竹刀を横に構え、喉元に一撃。
カブキは場外に落下、リング下でのカウントアウト負け。
その後、カブキはアメリカで大きく成功を収めたレスラー、現在は東京都飯田橋で
居酒屋「串焼き・ちゃんこ・かぶき」を経営。
ヤツは、再びレスリング全日本選手権に挑戦し、フリースタイル130kgで優勝。
(流石、幻のモスクワ・オリンピック日本代表選手)、日本の各団体に参加後、引退。
▼鷹の爪 ケビン・フォン・エリック vs 野獣貴族 ゴージャス・ジム・ガービン
フリッツ・フォン・エリックの長男、“ケビン”が颯爽と現れる。
素足のファイトは、ロッカーの真似か。
“ガービン”は美人女性のセコンド“サンシャイン”を引き連れて登場。
試合はケビンの一方的な攻撃、ハイアングルのドロップ・キックやフライングヘッド
シザースが冴える。
ガービンは堪らず、リング下へエスケープ。美人セコンドから元気も貰いリング内へ。
しかし、ケビンの攻撃がなおも続き、我慢できず美人セコンドがリングサイドに上がる。
ケビンのフライングボデープレスからピン・フォール勝ち。
まさに、エンターテインメント性のショーとなっています。
ケビンは、父、フリッツ・フォン・エリックが馬場選手のインター選手権に挑戦した時、
父に連れられたケビン少年(12歳)は、馬場選手が場外乱闘中、ケビン少年は殴り
かかっていました。
現在は引退して、母と妻子とともにカウアイ島在住。