晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

秋の気配、高宕山トレイルラン             329

2011年09月25日 21時33分45秒 | トレラン
■9/24<土>は、晴天なので高宕山トレイルランに出掛けました。


■秋の気配、高宕山トレイルラン
前日のレースでは余裕があり、またレース前にアミノバイタルが効いたのか筋肉痛が
ないので、高宕山へ。

10:35石射太郎登山口に到着、車が6台駐車していました。
時計回りの第1トンネルから10:45スタート。
林道高宕山線の川沿いを走る川のセセラギの音が心地良い。

直ぐに分岐し、高宕山監視コースを登ると杉林が迎えてくれます。
気温や湿度が低く、走ってもそれほど汗をかきません。
これからは正にトレランシーズンとなります。

途中、“山の神”の鳥居が見えますが、そのまま横を通過して行きます。

監視所コースのピークに到着すると一息つく、山々の眺めが良い。
前日のマラソン大会の疲れがあり、八良塚の登りはペースダウンする。

八良塚コースの下りには、台風の影響により折れた枝が散乱し、走りづらい。

関東ふれあいの道を走ると高宕山山頂に到着。
家族連れのハイカーが居たので写真を撮ってあげました。
横浜方面は良く見えませんが、空には美しい秋の雲が流れています。
巻雲(けんうん)でしょうか、刷毛で白いペンキを伸ばしたように・・・・。

高宕山観音堂の階段を下ると、狛犬と仁王像が見送ってくれます。

何時もに位置から、石射太郎山を撮影、少し枯れ始めています。
13:25石射太郎登山口にゴール。

着替えていると、以前、高宕山山頂で会った ウルトラランナーのKさんが登山口に到着。
少し話す(奥武蔵ウルトラ<埼玉県>77kmを完走、鋸山トレイルを一緒に行こうと)。
これから高宕山トレイルを行うので、コースを説明する。

気温も低くなり、走りやすい季節となります、また入山の回数が増えそうです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする