晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

「日本初!海の上を走る ちばアクアラインマラソン」を観て      535

2012年10月27日 23時59分28秒 | マラソン
■本日(2012/10/27<土>)は、テレビ放映された「ちばアクアラインマラソン」を
紹介します。


■「日本初!海の上を走るちばアクアラインマラソン」を観て
○放映日時 : 2012年(H24)10月27日(土)16:00~16:55
○放映局  : TBSテレビ
○番組名  : 日本初!海の上を走る ちばアクアラインマラソン
※芸能人や思い出場面はカットしています。

▼オープニング
~日本初! 海の上を走る~
“千葉がヒトツになった日”
日本初! 海の上を走る ちばアクアラインマラソン


▼森田健作千葉県知事の挨拶
高速道路が止まり 海の上をランナーが走る まさに大海原


▼「マラソン界を沸かせる2人のランナー」招待選手
・市民ランナーの星 川内 優輝選手
「出るからには優勝を狙って 頑張っていきたい」
・PR大使 猫ひろし選手
 「地元の千葉を盛り上げられるように」


▼マラソンコース 42.195km
スタート  木更津潮浜公園前
フニッシュ 木更津市役所


▼スタート
潮浜公園前10:00スタート
スターターは森田健作知事 号砲とともにランナーは一斉にスタート


▼フラワー通り 3km過ぎ
川内選手がトップを走る。


▼東京湾アクアライン
川内選手がアクアライン料金所(木更津金田)を通過
続々とランナーが通過して行く。
※この角度からの撮影だと急坂にように見えます。
・凄い いい景色ですね
・気持ちいいです! 最高!
・楽しんでま~す
海ホタルの給水場


▼19km
※アクアラインが終わり料金所を下る。


▼袖ケ浦駅付近 24km
袖ケ浦高校の書道部の作品


▼34.4km ほたる野
最高気温 26.0度
ランナーのチカラ
給水・給食所
千葉名産のエイドステーション
・うまいです 元気出ますよ
・なんかここでゆっくりしちゃいそう


▼38km 清見台
清見台の坂をランナー(ジョガー)が上って行く。

フィニッシュの木更津市役所が見えて来た


▼FINISH
優勝 川内 優輝選手 2時間17分48秒
7位  猫  ひろし選手 2時間35分52秒
ランナー(ジョガー)が続々とゴールする。



▼森田健作知事の感想
皆さんがアクアラインを 海の上を走る醍醐味を十分味わってもらえたんじゃないかと
小中学生も含めて 地元の人達が 本当に心を込めて応援していただいて
やって良かったなと思いました


※画面を観ていて、調子良く走った場所や苦しかった坂を思い出しました。
来年も開催を期待します。


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秋晴れの高宕山トレイルラン                            534

2012年10月27日 18時49分04秒 | トレラン
■本日(2012/10/27<土>)は、11/11の陣馬山トレイルランレースに向けて
高宕山トレイルランに出掛けました。


■秋晴れの高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に10:30到着。駐車場には “たそがれて岳登”の黄昏さんの電気自動車
(手前の軽車両)が止っている。そういえば、海斗君と“三郡山”に行くと言っていた。
10:40第1トンネルからスタートする。


林道高宕線を走る。戻ってきた黄昏さんと海斗君に会う。
07:00にスタートしたとのこと。
黄昏さんは“ちばアクアマラソン”で苦戦し、完走したが完歩であったと。
来週でも冠雪の富士山に登ろうかと言っていました。
黄昏さんは、海斗君を柏の動物支援センターで貰い受け育てました。目が優しいですね。


監視所コースから八良塚分岐付近の尾根から見る山々は紅葉はまだまだ。


私はこの場所を、“苔の谷” と言っています。
屋久島(やくしま)のように、苔むした丸太が転がっている。


八良塚コースの丸木階段を下って行くと、先には親子ハイカーが居る。


“関東ふれあいの道”を走っていると、“三郡山(みこおりやま)”の道標(左)が。
その名の通り、3つの郡のさかいで、今は君津・富津・鴨川の3市の境。
千葉営林署の看板。
森林は、よい空気と、清い水の源です。
皆さんの“いこい”の場です。小鳥や動物の住み家です。


高宕山山頂に到着。岩壁には既にハイカーが景色を見ています。
横浜方面はガスっています。他のハイカーに写真を撮っていただく。
頂上からの眺めは何時みても心和みます。


トレイルから石射太郎を望む。
ワイワイガヤガヤと黄色い声?が、女性ハイカー集団(上総一ノ宮)。
先頭の女性が、「元(昔)、若くて美人集団よ」と。
後ろから撮影、死語ですが「バックシャン(英語の後ろ<バック>と独語の美しい<シャン>)」。



石射太郎山に続く、細尾根のトレイル前からハイカーが来ている。
これは、紅葉かな?。


石射太郎山に到着、曇ってきた左側が少し枯れてきたのかな。
ススキが風に揺れている。


13:00石射太郎登山口にゴール。
今日も気持ちよく、走ることが出来ました。


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