晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

NHK TV パタゴニア 世界一過酷な冒険レースを観て                 350

2011年10月22日 19時35分12秒 | トレラン
■10/22<土>、NHK テレビ で「パタゴニア 世界一過酷な冒険レース」の放映がありま
したので観ながら、写真撮影しました。


■NHK TV パタゴニア 世界一過酷な冒険レースを観て
▽放映日時:2011年10月22日(土)15:05~16:20  NHKテレビ
▽ワンダー×ワンダー 再放送
パタゴニア トラブル続出! 世界一過酷な冒険レース
▽南米チリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア。
広大な大自然をカヤック、マウンテンバイク、そして自らの足に駆け抜けるアドベンチャー
レース。極限の体力とサバイバル技術が要求される難関レースに女性一人を含む日本人
チームが挑戦。世界一壮絶で、世界一美しい冒険者たちのドラマが始まります!

□大会名  : ウェンガー パタゴニア エクスペディション レース
□開催エリア : チリ パタゴニア地方
□開催時期 : 2011年2月8日~17日  10日間
□レースプロフィール
バイネ国立公園から617kmに及ぶコースに、13カ国14チームが挑んだ。
チームは男女混成の4名からなり、過酷な自然条件と困難なコースにチーム
一丸となって、夜間ノンストップでゴールを目指す。
□チーム・イーストウィンド
国内唯一のプロ・チーム。メンバーはキャプテン田中正人(第1回ハセツネ優勝者)、田中
陽希、倉田文裕、和木香織利。
「人間が学ぶものは、すべて自然のなかにある」ことを、アドベンチャーレースを通して
日本人に伝えることを使命としている。

▽写真補足説明
・MTB ダード道、絶景のなかに烈風が吹き抜ける
・カヤック ところどころ氷河が流れ込むフィヨルドを行く
・夜間走行 コンパスとマップで方位を決める
・オリエンテーション出身の田中さんでもコースミス、メンバーから厳しい声が・・
・夜間の川を渡る
・日本の順位は6位
・ネビゲーターの田中さん直線コースを押し通す
・胸骨にヒビが入る怪我をした和木、しかしレースを継続
・ヤブ漕ぎ
・最後のMTB 広大さを実感
・感動のゴール。メンバー一人ひとりがチームとしての役割を全うすることで連帯感
や一体感が味わえる

※それにしても凄い、チーム力で困難を克服して行くのですが、10日間一緒に
行動をともにすると、お互いのエゴも出てくるのでしょう。それを強力なリーダー
シップでまとめあげ、ゴールを目指す。
中間管理職のような孤独さと苦悩を感じました。

※2011年12月10日開催の「鋸山アドベンチャーフェスタ  第2回(2011)鋸山レイルラン
レース」は、田中正人さんが協力しています。

▼2011ハセツネ
2011年10月22日(土)13:00スタート
出走者数 2,157名 (男子 1,920名 女性 237名)
第1関門  2011年10月22日 16:40更新
1位通過 相馬選手、2位 奥宮選手 3位 近藤選手(キタタン優勝者)
112位 佐藤光子選手(ダーティハニー)・・・
走る仲間の 「やすべいの歩いたり走ったり」の“やすべいさん“は夜間走行中かな。






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BSフジTV 絶景百名山「富士山・秋」を観て                 349

2011年10月22日 11時11分46秒 | 山登り
■10/21<金>、BSフジテレビ で「富士山・秋」の放映がありましたので観ながら、
写真撮影しました。


■BSフジTV 絶景百名山「富士山・秋」を観て
▽放映日時:2011年10月21日(金)22:00~22:55  BSフジテレビ
▽絶景百名山 「富士山・秋」 
▽今年も“たそがれて岳登”こと黄昏さんと富士登山をしました。
1泊2日の富士登山の放映がありましたので紹介します。

▽富士の旅を案内してくれるは山岳ガイドの古谷さん、「全国から集まった学生たちは、
登山の経験もほとんどない。そんな学生たちが是非見たいと願っているのは、富士山の
「御来光」。日本一の頂から望む御来光を目指し、古谷さんと学生たちの富士登山が始まる。

▽写真補足説明
・新宿から学生たちを乗せたツアーバスが出発
・富士山頂への道は4本、吉田口登山ルート
・吉田口(河口湖)五合目  標高2,300m
・七合目の山小屋
・狭いところで寝ます。   1泊1食
・朝食は、定番のカレー
・ヘッドランプを付けて出発
・本八合目胸突き八丁
・黙々と登って行く
・吉田口八合目五勺 御来光館(標高3,450m)
・大きな空に昇るご来光の大感動!
・吉田ルート頂上
・山頂からの眺め、河口湖や南アルプスが見渡せる。
・御待ち巡り 大院内
・いざ剣ヶ峰へ
・剣ヶ峰   標高3,776m

※来年も富士登山したいですね。




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週末の天気                  348

2011年10月21日 21時32分26秒 | トレラン
■10/20<木>、駅まで山の神に車で送って貰っている時、ぼそっと「週末はハセツネに応援に
行くのですか?」と・・・。


■週末の天気
山の神も娘も、私が週末(10/22<土>)外出することを希望するかの如く・・・・・・。

▼健康マラソン駅伝大会応援
S鉄鋼会社K製鐵所の所内駅伝大会が、10/22(土)開催されます(千葉県君津市大和田)。
駅伝の距離は800m~1,200mの9区間、45チーム参加。
当社は従来のA、Bチームに加え、今年から最強選抜Cチームが参戦。
Cチームは無理せず区間を完走し、襷を受け渡し最終区間の社の代表に渡すことを目標として
います。
雨天以外であれば、応援に行きます。特にCチームを・・・。


▼金谷トレイルラン
ウルトラランナーのKさんを誘って金谷トレイルラン(千葉県南房総市鋸南町金谷)。
に行こうかと思っていましたが、雨天が予想されることと、右ヒザが痛み、加えて数日前
より急に腰が痛くなり次回行こうと思います。


▼2011ハセツネCUP
今年?、私はパスです。
走る仲間の 「やすべいの歩いたり走ったり」の“やすべいさん“が初挑戦します。
ゼッケンNoが分かりますので自宅のPCで関門の通過を確認しようと思います。

○昨年(2010年10月10日<日>~11日<月・祝>)のハセツネ天候ですが、前日まで雨が降り
スタート時点は雨が上がる。ただ夕方からまた雨が降りだし、ガスが出る。トレイルはぬかるむ状態。
何回も転びお尻は泥だらけとなりました。
それから気温が上昇し、蒸し暑くなり、給水が空になった選手がリタイアを余儀なくされました。

○今年(2011年10月22日<土>~23日<日>)のハセツネの天候ですが、現在、雨が降って
います。
あきる野市五日市 (五日市中学校) 〒190-0164
YAHOO! 天気情報を確認すると。
・10/22(土)は、弱雨が続き、気温は20度前後
・10/23(日)は、雨後曇、気温は21度~26度

昨年より開催日が2週間遅く、また奥多摩の山は平地と比較すると気温が5度~低いと
思います。
雨具や防寒対策が重要となります。

皆さん2011ハセツネCUP頑張って下さい!




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「トレイルランニング楽々入門(奥宮俊祐)」を読んで              347

2011年10月19日 11時00分23秒 | トレラン
■先月、市川駅前の本屋で買った奥宮さんの本を紹介します。


■「トレイルランニング楽々入門(奥宮俊祐)」を読んで
○書名  :トレイルランニング楽々入門
○著者  :奥宮俊祐  (おくのみや  しゅんすけ)
○発行所:実業之日本社
○定価  :1,470円 (本体 1,400円+税 70円)
○版年  :2011年9月9日 初版第1刷発行  175ページ

※注記 本書の一部あるいは全部を無断で複写・複製・転記することは・・・・。
と明記されているため、触りのみ。

▽表紙は、奥宮さんの軽く力を抜いてトレイルを走っています。
正に、自然のなかを楽しく歩き 気持ちよく走る! 速くなる!!

▽自然の中を本当に気持ちよく走っています。笑顔がいい。

▽目次
1章 歩く / 走る
本格的にチャレンジする前に、歩き方/走り方を確認する
2章 上りの基本
「速く走る」より「いか速く上るか」
3章 下りの基本
下りが得意になれば、もっと楽しくなる
4章 さまざまなトレイルの攻め方と注意点
特殊な状況に対応する能力を身につける
5章 走るための基礎知識
安全に楽しむために、基礎知識とルールを覚えよう
6章 レースに参加する
レースを楽しむことから始める。目標が決まったらチャレンジ!
7章 用具の基礎知識
トレイルランニングを楽しむために、最適な用具を選ぶ

▽山や池の側を走る、自然との対話は四季折々感じます。

※鏑木さんの著書「トレイルランニング」と比較すると、奥宮さんの著書は
カラー写真が多く掲載され、また連続写真によるフォームや足の位置など非常
にわかりやすい。15~112ページ(約64%)割いています
(ちなみに鏑木さん約42%)。
初心者や女性をターゲットにしているのでしょう、平易に書かれています。

▼2010.03.07「千葉県中房総アウトドアチャレンジ房総丘陵トレイルラン」参加した時
レース終了後、奥宮選手と少し話をしましたが、物静かな人で自衛官(陸上自衛隊)の
イメージがありませんでした。
その後、自衛官を辞め、現在は㈱アドックインターナショナルに勤務。
奥宮さんのブログはトレランの参考になります。

“奥宮俊祐「トレランは楽しい!!」”




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風の中の高宕山トレイルラン                 346

2011年10月17日 11時00分46秒 | トレラン
■10/16(日)は晴天なので高宕山トレイルランに出掛けました。


■風の中の高宕山トレイルラン
お寝坊さんでゆっくり朝食してから、石射太郎登山口に12:20到着。
駐車場には1台止まっていました。意外と少ない・・・。
12:30スタート、今回は時計回りの逆廻りで、登山口から石射太郎山へ。

前日の雨でシダが濡れています。

直ぐに石射太郎山の到着。紅葉が進み、ススキと空・雲のコントラストが綺麗。
急に風が吹いてくる風の音と葉擦(はず)れが、心地良い。
高宕観音の石段、狛犬と仁王像が迎えてくれます。
観音堂では中年の外人夫婦(アメリカ人?)が休憩中で、ハローの挨拶を交わし
直ぐに走りだす。

高宕山山頂に到着。直ぐに若いカップルのハイカーが登ってくる。
風が強い、横浜方面はガスっています。

トレイルの場所により、無風状態が続くがまた、風が吹いてくる。
八良塚分岐に到着、給水後、左側の八良塚コースの階段を登って行く。

私が好きでよんでいる“シダの谷”はシットリしています。
途中で先ほどの外人夫妻に会う。女性から1周目、2周目?と聞かれる。
それにしても逆廻り会うのは相当速い、近道があるのかなぁ。

途中、枯葉のような保護色のカエルが居ました。
同様に“枯葉の道”は台風の影響で木が倒れています。

トレイル中に岩で滑り、左腕内側と右上ヒジが怪我をしているので、監視所コース終点、
林道高宕線との合流点で沢に寄り、傷口を洗う。冷たくて気持ちが良い、夏場は水浴びしよう。

15:00石射太郎登山口ゴール。
今年で17回目の高宕山トレイルラン。「房総の山親爺」さんは22回目かな。

帰り道、畑一面 コスモス(秋桜)が咲いていました。



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