少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やっぱりネ。

2009-10-12 | 練習・試合後記
ウチのチームの部長制度は、保護者の代表。
大体、その年の6年生のお母さんです。

ウチの家内が部長だった年は、
私が監督で、娘が副キャプテン。
家内産業の様でしたが。

何か良かったかって、連絡が楽なこと。
携帯代も掛からなかったし

去年は、代表の奥様。
代表の連絡すれば、部長にも流れるシステム。

今年は、2年ぶりに
コーチ陣に旦那が居ない、お母さん。
キャプテンのお母さんです。

のほほーん。としたキャプテンのタイプとは、
真逆のタイプ。
スパッ、ズバッってタイプ。
キャプテンはお父さん似かな

今回の練習中止になった件も。こんな事が・・・

インフルエンザの為、6年生はお休みだった為、
部長も今週は顔を見せなかったので、
詳しい経緯は知らず。

日曜の予定が変更になったので連絡。
その時、高学年練習中止も伝えたもらった。
部長からの返信で、
何かあったの?と。
経過と共に、私の心情も返信。

返信を書いている内に、
私が感じている思いを保護者にも伝えた方が
良いのかな?と思ってきたんです。

しかし、いきなりメールを送りつけるのも。
保護者会を開くほどでもないような。
思案をしつつ、送信ボタンを。
ボタンを押しながら、部長が上手く伝えてくれないかなぁ。
なんて、思ったりして

そして、
やっぱり、部長は保護者に伝えてくれていたようです。
本人は、"嫌な部長かも”って書いてきましたが、
翌日の練習には全員参加もしてたし、
本当にパイプ役になってくれて助かってます。

実は、彼女が幼い頃は近所に住んでまして。
私が6年、彼女が1年。
一緒に登校していたんです。
生意気な女の子だったなぁ
コメント (4)
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