ヤツがブツを持ってきた

話は、この間の土曜日。
ヤツがブツを持ってきました。

ヤツとは娘。ブツは通知表。
娘の通う中学は、二学期制。

夏休み明けに試験が有り、
こんな時期に通知表がやってきます。

公立の学校なのに土曜に授業までやって、
ボランティア活動があって、
そのまま帰宅しないで塾に行ったので、
ブツとのご対面は10時近く。

なんたって受験生。
今回の成績が最後ではないらしいのですが、
今後の進路決定に及ぼす影響は少なくはない筈。

テストは惨敗
なかなか、テストを見せない。
「そんなに悪かったのか？」と聞くと。
「いつもより悪かった。」
「お前、いつもより悪いって、いつも悪いのに、
それじゃ、点数無いじゃん。」

そんなテストの後の通知表。
結果次第では、行きたい高校ではなく、
入れさせて頂ける高校を探さなくては

帰って来て、開口一番
「１は無かった。」
オイオイ、そんなレベルかい

見ると、それほど悲観するモノではなかった
しかし、このままだと勿論、行きたい所には行けないのですが・・・

秋休みの今日、ヤツはディズニーランドです。
ネズミーランドで十分じゃ