少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

低学年と高学年の違い?

2012-05-06 | 打つ
こんな事書いていたんですねぇ。
2010年の記事かぁ、懐かしいなぁ

この年は高学年の監督をしていて、
この時は三振が多かった。別に三振が悪い訳じゃ無いけど、
その内容が悪かった。

記事の中にも書いてありますが、
目を瞑って振っているのではって思うぐらい
どのコース、どの高さでも
同じ位置でスイング。お前達はスイングマシーンか

少しは体勢が崩れても良いから、
バットに当てるんだって気迫が欲しい。って
伝えてました。

酷いのは2球続けて内角を見逃し2ストライク。
最後は外角も見逃して三振

「カーブでも待っていたのか?」って冗談で聞いたら
「よく言われます」って
見逃しも多かった。

今年の低学年チーム。
どんなボールもwelcome

写真の坂本選手の様なフィニッシュなんてザラ(但し、空振り
高めもジャンプして振ることもシバシバ
「誰か、物干し竿を持って来て
我がチームの辞書に「見逃し三振」は無い

全然、良いですけどね

まぁ一年経った事だし、今年は一つ注文を付けました。
ベルトより下は振らないそれがストライクでも。
そうは言っても、振ってますが

我慢して振らない。って事が出来たイニングは
ビックイニングになっている気がする

高めに関しては制約なしなので、
ハイジャンプ打法は健在

この子達も高学年になると、
色々考えて振れなくなるんでしょうかね?

コメント (4)
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