少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

あの時

2012-05-24 | 低学年
毎日、ボケーッとパソコンの画面を覗いている息子を見て
「良いか、今、頑張って指定校推薦を取っておけば
ああやって、ボケーッと暮らせるんだ。
専門学校に行くと毎日実験とレポートだぞ」って娘を脅かしてますが、
効き目はあるのでしょうか

ついこの前、高校の入学式だ。ってスーツを新調したのに
もう、そう卒業。
3年間は早いですね

1年はもっと早く、そろそろ合宿の話がチラホラ。

あの時もそうだったよなぁ
合宿までには、合宿が終わったら、秋の大会の前には、年が明けたら。
なんて思っているうちに・・・

あの時の緊急保護者会での
お母さんの涙ながら言葉が耳に残ってる。
「こうなる事は分かっていたのに、何もしなかった私が悪い。」

有効な手ってなんだ?
あの時の様に必死で勧誘しないとダメなのかなぁ

兎に角、もうあんな会議はゴメンだし、
試合が出来ないって事は凄く淋しいから、
本腰を入れて考えないと、一年なんて直ぐだから、
三人探さないと


コメント (4)
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