守備も攻めろ

この連休は、体育館での練習ばかり
みっちり、手ノックを

逆シングルや股下捕り。
右、右、右、左などを。

その後、捕ってからステップを入れて送球練習。
一つ追加すると、
今までの注意点がスポーンと抜けてしまう

まだまだ、足りないって事なのね。

もう、そんなにお尻は痛く無いんだけど、
休んでいて。って事で隅っこで
じっと観察。

で、感じた事は
ファンブルが多い子の守備は攻めて無いなぁ。って。
昔、掛布さんが解説で
守備も攻めないとダメ。みたいな事言ってましたが、
全然、攻めて無いんです。

重心が踵にいって、お尻が後ろに落ちている。
カッコ悪いし、思いっきり受け身。って感じ

ちょっと、見て
悪い例と良い例を見せたら
「違いが分からない」


お尻を庇っていたようで
「しょうがない、大袈裟にやるからね」
そうしたら、「アッ俺だ」って。
分かってるじゃない

重心を後ろにするとグローブも立たない。寝たまま。
これじゃ、ファンブルしちゃいます

隅っこに戻ったら、お母さんに
「見本も命懸けですね」って

命懸けの見本。少しは為になったでしょうか