少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

神の手

2014-03-03 | 高学年再び
今日は気が付けばひな祭り。
自慢じゃないけど、
「私は何も自慢できないけど、ひな人形は自慢出来る。」って言っている娘
そう、デカいです。広げると部屋の半分以上。凄い存在感、身分不相応の七段飾り

一回出すと仕舞うのが大変なので、
「嫁に行かなくても良いから。」と4月まで出しっぱなし
一回出すと大変。って事で今年は出しませんでした
二年に一回かな?お会いできるのは

息子の兜はいつから見てないんだろう

さて、話しは昨日の夜
昨日の抽選会が終わり、スタッフに結果を速報メール

コマッチパパから直ぐに返信が
「流石、神の手。今度の監督は子供達に試練を与える監督ですね。」って
新部長からは
「とりあえず、頑張りましょう。」って

抽選の前に役員から
今年度から前年の新人戦優勝チームと準優勝チームのヤマを分ける事が確認され、
優勝チームは第一シードとして、ヤマの一番左へ
準優勝チームは第二シードとして、ヤマの一番右へ

前の日、スポ少の抽選会で強豪チームとの対戦を引き当ている身としては、
二日連続で強豪チームとの対戦の幸運を得る事は遠慮して、
代表にクジを引いてもらうことに

そして、我がチームの札がかかった場所は
ヤマの右から二番目

因みにスポ少は、初戦の強豪チームに勝ったら
二回戦はこのヤマの一番左のチームとの対戦が待っている

どうしてなんだぁウチが何をした

思えば、生まれて初めての抽選会は
当時の監督の代理で臨んだ息子の代の卒業大会。
その年は日程の都合でトーナメント
今年の様に混成チームも無し、
負ければ、そこで息子の代のチームの活動は終わり。
行く前に「そこだけはやめてね。」と言われたチームを
見事に引き当てた

それから、何回抽選会に行っただろう?
PTAチームも含めて、「良い所を引いてくれた」って
言われた事がない

コマッチママから
「次は私が引く」って
お願いします

最後に王子コーチからの返事
「勝ちにいきましょう!」って力強いお言葉

ヨシ行ってみよう

コメント (6)
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