周辺視野

突然ですが、Ｄｒｅａｍｓってマンガ知ってます？
野球の裏ワザみたいな事が沢山出てくるのですが、

自分の気持ちが、
PTAチーム＞学童チームだった頃
当直室に有ったのを読んでました。

シンクロ打法もこのマンガで知ったし、
階段は登るより、下る方が負荷がかかる。ってのもこのマンガから、
ガムを噛む事で心拍数が安定する。ってのもこのマンガから、
利き目の調べ方もコレだったかな。

そして、タイトルの周辺視野
「ボールをよく見ろ。って言うけどそれは本当はダメで、
なんとなくボーッと投手の顔の後ろ辺りを見ているところで
急に視野に飛び込んでくるボールに反応する方が速い

確かそんな話しだったと思うけど、

密かにPTAの試合で実践
でも全然、無理だった。
だって、ボールが一向に視界に
飛び込んでこないんだもん

ズッーッと投手の顔にしか視線がいかなかった。
そうしたら、先日買ったベースボールクリニックに出てました。
周辺視野と中心視野

周辺視野で見るタイプと中心視野で見るタイプがいるんですって、
私は中心視野タイプって事なのかな？


因みに周辺視野で見るタイプは力感の無いスムーズなスイング
中心視野で見るタイプは力強いスイングの打者が多いそうですよ

まぁそれと別に周辺視野を鍛えると良い事ありそう。

って事で前回の高学年の監督時代にやっていたんですよ。
マグネットシートを切って、それに１から２５まで番号をふって、
ホワイトボートに貼り付けて。って

１、２、３・・・２５って何秒で全てタッチ出来るかって、

でもね、ホワイトボートを用意するのが面倒だし、
ランダムに数字を配置するのも、偏ったりして結構難しいし、
なによりイチイチ張り替えるのが面倒

でも、今はこんなのが有るんですね。
スマホにインストールして
待ち時間にでもやらせようかな。

私は周辺視野トレーニングのメルマガを購読してます。
やり過ぎると目が疲れるので、程々に