少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

もう一回

2014-03-08 | 
息子が少年野球のチームに入った時に
私もPTAチームに入部。
二十年ぶりにグローブを買って臨んだ1年目。
リザルトは内野安打一本

まぁ大して練習もしなったけど、

ある時廊下に張ってある松井選手のポスターを
何気なく見たんです。

グーっと後ろに重心が残ったフォローの状態。
「そうだ!重心は後ろだった」って
それを気にしながら素振り。
そして、初めての柵越え

さて、昨日のエントリーを書いた後、
ふと思い立った事が有って、
Jayさんが紹介していた番組を見て、
やっぱりって事で

本棚から引っ張り出して来たのが、
アップした写真の本。
今やレギュラーの座は約束されていないイチロー選手と
引退してしまった松井選手がタイトル
時の流れは速いのね

今ならB2の写真は絶対マー君だな。
そう、本に載っているB2のイメージ写真
マー君のピッチングフォームにソックリ

実はこの本を購入した時にチームの子供達に試したんです。
今の高2の代だったかなぁ
その時の反応は「よく分からない」「微妙」「両方、力が入る」って
子供だと分かりにくい?
それとも本からだと伝わりにくい?

それに、四つのパターンをこっちが覚えられなかった。
打撃なら、スイングの違いは勿論、バットの持ち方、ベースのトントンの仕方。
投球なら、ボールの持ち方、プレートの踏み方
守り方やスライディングの仕方までととてもじゃないけどムリ

って事で諦めちゃったけど。
今日の練習で話したら、チームでもこの番組を観た人が多かったし、
見てなくてもこの動画を教えてあげれば
静止画より動画の方が分かり易いし、
所作もココに書いてあるので、本を回し読みすることも無い。
印刷して、渡して、後は覚えて来い

さぁ、これで完璧
そうは簡単にはイカない。

冒頭の私の体験。
私はA1タイプ、重心は前にしないと。
でも、ホームラン打てちゃったしなぁ。
4スタンスを加味しながら試行錯誤だな

取あえず、もう一回読み直しだ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする