少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

良いかもしれない

2014-03-09 | 打つ
天気が悪い週末が続いたけど、
今週は

いっぱい練習できると思ったら、
昨日は部員数が一番多い小学校が学校行事で練習参加は4人
今日は全日本の開会式があって1時間弱のバッティング練習で終わり

全然、練習出来ません

子供の練習が終わった後、
入れ違いにPTAチームの練習
そのまま居残って、練習して来ました。

オジサンばかりですから、キャッチボールして
ノックして、バッティング練習をチョコチョコで終わりなんですが、

で、バッティング練習の時に
宮川理論の真似ごとをしてみました。

意識したのは片手のフォローと
ヘッドを下げる事、体重の並進移動。
あと、グリップは野球の科学に出ていた空手打ちが
出来る様にフックグリップで。

もうね、全然ゴロに成らない
体重移動が上手く出来ないとポップフライに成ってしまう事が多かったけど、
体重移動が上手く出来た時は打球が伸びました。

練習後にチームメイトの一人から
「全然力入れてないように見えたけど、打球が凄く伸びるねぇ。」って言われました。
そう、全然力入れてないんです。
力を入れない代わりに、体重を前に持っていく事に気をつけました。

今日は打たせようとしてくれたボール。
実戦でも打てるかな?
もう、チョット試してみよう。
コメント (4)
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