みなさん、こんばんは。タジケンです。
スポニチの記事を紹介します。
東京六大学野球第5週第2日
法大7─6立大 ( 2018年10月7日 神宮 )
立大がまさかのボークでサヨナラ負けを喫した。
プロ野球併用日で延長がない同点の9回。
松崎健造の犠飛で勝ち越し
1勝1敗のタイに持ち込めるかと思われた裏の守りだった。
7回から三番手として登板した手塚周(3年=福島)が
2つの四球からピンチを招き向山に同点の内野安打。
さらに一、三塁とピンチは続いた。
ここで一塁手の飯迫恵士(4年=神戸国際大付)が
手塚に「ベースを離れるぞ」と確認の声をかけた。
三塁走者が還ればサヨナラのため
一塁走者はケアせず守備を固めるためだ。
ところが打者・中山へ2球目を投げる前に一塁へ牽制球を投げようとして、
一塁手がベースにおらず途中で止まってしまった。
すかさず塁審から「ボーク」の宣言。
ナインはまさかの展開に固まってしまった。
連敗で2つ目の勝ち点を落とし優勝争いが絶望的となった溝口智成監督は
「コメントないですね」と一瞬気持ちの整理まで時間がかかった。
「一塁が離れるよと確認していたのに魔が差したとしかいいようがない。
打線が頑張って常に先手を取れたんだが…」と話すのが精いっぱい。
「本当にきょうはすみません」と報道陣の質問をさえぎった。
あまりにも痛すぎるボークとなった。
▼立大・溝口智成監督(ボークでのサヨナラ負けに)
守備優先で一塁手が下がるぞと声を掛けているのに。
魔が差したとしか思えない。
それぐらい追い込まれていたというか…。
=====
信じられませんね。
動画を見てみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=JbpjDEkpa5Y
動画を見ると分かりますが、手塚投手は2球目を上げる前、
セットに入る前に一塁を見ています。
一塁を見たにもかかわらず、一塁に牽制をしようとした。
これはまさにメンタルを表していると思います。
負ければ優勝がなくなるという1戦で、
リードしていたにもかかわらず同点に追いつかれてしまった。
「やってしまった。まずいなぁ」という気持ちが余裕をなくし、
さらに、サヨナラのピンチというプレッシャーものしかかり、
全く周りが見えなくなっているわけです。
記事にある通り一塁手は投手に対して
「ベースから離れるよ」と声をかけています。
ファーストは声をかけた、セットに入る前に一塁を見た。
それなのにまだ一塁にけん制をしようとする?
メンタル面+もう1ついえることは
ピッチャーは一塁の方を向いても、
本当に見ているかどうかわからない、怪しいということです。
特にこのように切羽詰まった状況になればなるほど、
そういうことがいえます。
という事は、ランナーはピッチャーがこちらを見ているから、
ピッチャーに見られているからリードがしづらい。
なんてことは思わなくていいということです。
見ているようで見えていない、
見ていないこともたくさんあるわけです。
これを覚えておく。
以下、省略
昨日、届いたダジケンさんのメルマガですが、
昨日のゴルフが正にコレで
前半65、後半53。
一気に12打も縮めたのには、技術が突然向上したわけではなく、
意識したのはフルスイング禁止。
特にセカンド、サードショットのフルスイングを止めて、
グリーンを狙わず、一旦手前に落としてから寄せるって事にしたのと、
ボールの状況を観察してからショットしたって事。
昨日は山岳コースで平らな所なんて一つもないし、
ラフに入った時も、ボールが芝の上なのか、芝に埋もれているのかって事を観察してから
ショットしました。
午前中も見てたんですけどねぇ。
って言うか、今までずっと見てた。
でも、手塚投手の様に見てただけ
ミスショットが続くとねぇ。元々大雑把な性格加え、
焦って打ってしまうので、ミスを繰り返す事に成るのではないかって、
お昼の天丼を食べながら閃いた
今までなら、つま先上がりだからフックかな?
って少し右を向いて打っていただろうライで、
つま先上がりだけど、左足は下がってるって感じる事が出来た。
ティグランドも、つま先が下がっているって感じて、
後ろに下がって見たら、少し傾斜してた
あんまり難しいライは、ハーフショットにして、
フェアウェイに持って行く事にした。
それでも、ミスするんですけどね
この感覚を忘れなければ、次回は
でも、忘れるんですよねぇ。
最終ホール、忘れて1打目大スライスのOBで
トリプルボギー
スポニチの記事を紹介します。
東京六大学野球第5週第2日
法大7─6立大 ( 2018年10月7日 神宮 )
立大がまさかのボークでサヨナラ負けを喫した。
プロ野球併用日で延長がない同点の9回。
松崎健造の犠飛で勝ち越し
1勝1敗のタイに持ち込めるかと思われた裏の守りだった。
7回から三番手として登板した手塚周(3年=福島)が
2つの四球からピンチを招き向山に同点の内野安打。
さらに一、三塁とピンチは続いた。
ここで一塁手の飯迫恵士(4年=神戸国際大付)が
手塚に「ベースを離れるぞ」と確認の声をかけた。
三塁走者が還ればサヨナラのため
一塁走者はケアせず守備を固めるためだ。
ところが打者・中山へ2球目を投げる前に一塁へ牽制球を投げようとして、
一塁手がベースにおらず途中で止まってしまった。
すかさず塁審から「ボーク」の宣言。
ナインはまさかの展開に固まってしまった。
連敗で2つ目の勝ち点を落とし優勝争いが絶望的となった溝口智成監督は
「コメントないですね」と一瞬気持ちの整理まで時間がかかった。
「一塁が離れるよと確認していたのに魔が差したとしかいいようがない。
打線が頑張って常に先手を取れたんだが…」と話すのが精いっぱい。
「本当にきょうはすみません」と報道陣の質問をさえぎった。
あまりにも痛すぎるボークとなった。
▼立大・溝口智成監督(ボークでのサヨナラ負けに)
守備優先で一塁手が下がるぞと声を掛けているのに。
魔が差したとしか思えない。
それぐらい追い込まれていたというか…。
=====
信じられませんね。
動画を見てみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=JbpjDEkpa5Y
動画を見ると分かりますが、手塚投手は2球目を上げる前、
セットに入る前に一塁を見ています。
一塁を見たにもかかわらず、一塁に牽制をしようとした。
これはまさにメンタルを表していると思います。
負ければ優勝がなくなるという1戦で、
リードしていたにもかかわらず同点に追いつかれてしまった。
「やってしまった。まずいなぁ」という気持ちが余裕をなくし、
さらに、サヨナラのピンチというプレッシャーものしかかり、
全く周りが見えなくなっているわけです。
記事にある通り一塁手は投手に対して
「ベースから離れるよ」と声をかけています。
ファーストは声をかけた、セットに入る前に一塁を見た。
それなのにまだ一塁にけん制をしようとする?
メンタル面+もう1ついえることは
ピッチャーは一塁の方を向いても、
本当に見ているかどうかわからない、怪しいということです。
特にこのように切羽詰まった状況になればなるほど、
そういうことがいえます。
という事は、ランナーはピッチャーがこちらを見ているから、
ピッチャーに見られているからリードがしづらい。
なんてことは思わなくていいということです。
見ているようで見えていない、
見ていないこともたくさんあるわけです。
これを覚えておく。
以下、省略
昨日、届いたダジケンさんのメルマガですが、
昨日のゴルフが正にコレで
前半65、後半53。
一気に12打も縮めたのには、技術が突然向上したわけではなく、
意識したのはフルスイング禁止。
特にセカンド、サードショットのフルスイングを止めて、
グリーンを狙わず、一旦手前に落としてから寄せるって事にしたのと、
ボールの状況を観察してからショットしたって事。
昨日は山岳コースで平らな所なんて一つもないし、
ラフに入った時も、ボールが芝の上なのか、芝に埋もれているのかって事を観察してから
ショットしました。
午前中も見てたんですけどねぇ。
って言うか、今までずっと見てた。
でも、手塚投手の様に見てただけ
ミスショットが続くとねぇ。元々大雑把な性格加え、
焦って打ってしまうので、ミスを繰り返す事に成るのではないかって、
お昼の天丼を食べながら閃いた
今までなら、つま先上がりだからフックかな?
って少し右を向いて打っていただろうライで、
つま先上がりだけど、左足は下がってるって感じる事が出来た。
ティグランドも、つま先が下がっているって感じて、
後ろに下がって見たら、少し傾斜してた
あんまり難しいライは、ハーフショットにして、
フェアウェイに持って行く事にした。
それでも、ミスするんですけどね
この感覚を忘れなければ、次回は
でも、忘れるんですよねぇ。
最終ホール、忘れて1打目大スライスのOBで
トリプルボギー