少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

この道はいつか来た道

2018-10-21 | 新しい役所
昨日はショートコースに
その帰り道、息子から
するがしんじゃった。ってLINEが。

オールひらがなで送られて来たメッセージ、
息子も動揺していたんでしょう。
スルの最後。息子が居てくれて良かった。

家には、息子一人。
早く帰ってあげたい思いと、
帰えって、スルが死んだことを確認するのが嫌で
ずっと渋滞が続けば良いとも。
その内、おちょこちょいの息子から、
やっぱり生きてたって、メッセージが来ないかなって。

勿論、そんな事もなく。
長生きしたし、私達が寂しがっていたら、
スルが心配しで天国に行けないので、
いつもの様に元気に野球に行ってました。

今日はスポ少の秋の大会。
相手はいつもの優勝候補。
本当に「くじ」どうなっているんでしょう。
毎回、同じ相手って

結果は壮絶な敗戦。
久しぶりの防戦一方でした。
この道はいつか来た道って感じ

まぁ色々と気になりますが、
一番の違いは、
オッ、抜けるかって打球が抜けない我がチーム。
これは抜けないだろうって打球が抜けていく相手。

最初の一歩目が全然違う。
時間にして1秒ないかも知れないし、
距離にすれば10センチ無いかも知れない。
この僅かな差が、大きな違いに成った。

まぁね。今朝のキャッチボールを見たときにから
嫌な予感はしたけどね。

足から根が生えてじゃないって位動かない、
キャッチボールだもんなぁ。
それで試合で一歩目を速くって言ってもねぇ
コメント (2)
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