少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

前の肩

2018-10-11 | 打つ
アップした写真は昨日の朝刊。
最終戦で2本のホームランを打った岡本選手の活躍を伝えてます。

注目したのは、3段目の「バロメーターは甘い球の打球方向・・・」って所。
岡本選手は、真ん中のボールがレフトに行った時は良い当たりでも要注意って考えていたそうですが、
これ、子供達に見せたい

この前の日曜日の練習は高学年と一緒。
高学年のミンナはフリーバッティング

キャプテンのイマちゃん。
気持ちよく引っ張っていた

5年生の時は、打てるポイントが内寄りの高目だけだった。
飛距離は出るけど、良い当たりは全部ファール。

先日久しぶりに練習試合を見て、
高目だけだったポイントが増えていて、
良かった良かったって思っていたけど、
打球は全部左方向。

この日の打球方向も圧倒的にに左方向。
「打たせてくれるボールを引っ張ってどうする。
遅いボールをセンター方向に打つようにしないと
肩が開くぞ」って言ったけど、
月曜日の試合では打てたのかな?

ココで書いたオジさん。
軸も捻転も無く、後ろから前に突っ込むだけなので、
前の肩が開かないので、インパクトの時フェイスが真っ直ぐだから、
曲がらないボールが打てるのか?

野球もゴルフも前の肩が開かないが大事って事で
コメント (2)
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