少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

投手は制球が命

2019-01-14 | 新しい役所
さすがに、腰が張ってしまい、
痛くはないけど、整体に行って来ました。
「腰が凄く張ってますが」って言われたけど、
練習に行った事は黙ってました

さて、今日は練習試合が二試合。
「去年は初試合が2月で、試合数も少なかった」って
監督の反省から、練習試合をバンバンする予定。
早速、ダブルヘッターです。

日陰だったベンチは冷蔵庫でしたが、
日向のグランドは暖かかった様で、
キャッチャーの子は、「暑い」って
しかし、それは、気温のせいだけではなかったのです。
それは、猛攻に耐えるゴールキーパーの様で

新チームに成って、なかなかの好成績。
それはピッチャーの制球が良かったから。

しかし、今日は四人投げたのですが、
ストライクが入らなかった

勿体なかったのが、一試合目に先発したアヤノ。
一回、二回で30球ほど。
「今日は二試合、長いイニング投げて欲しいから、
助かる」って監督が言ったそばから、四死球が止まらない状態に。
でも、ストライクが入らない訳ではない。

ポンポンと二球でストライク二つ。
ここから、ストライクが入らない。
一人、二人なら、本人も周りも「次で取れば」
って余裕だったけど。
しかし、満塁になると

試合後、本人も2ストライクの後は、
入る気がしなかったみたいな事を言っていましたから。
悪い思考は頭を支配するのが速い
今、考えると満塁に成った時に
代えた方が良かったのかなぁ。

こうなると、いつもは制球が良いナミがリリーフしてもダメで。
悪いリズムが

二試合目は、元々、制球難のカンタと初登板のシュウヘイ。
まぁ慣れてもらいましょう

数ヶ月後、あの経験が良かったって
言えると良いなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする