少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

野球肘

2019-01-27 | 新しい役所
「あっ、ここ押すと痛い
金曜日、ゴルフの練習行って、
昨日は、キャッチボールしないで外野から
バックホームとかやってから、
肘、痛めちゃたかな
って思ったら、
「大丈夫です、ここが痛いのは筋肉痛です」
だって、ホッとしたけど、恥ずかしかった

今日は、練習試合の後、
看護師のお母さんの伝で理学療法士の先生が
野球肘の講習会を開いてくれました。

僅か一時間でしたが、肘の構造から、
故障する原因、アイシングのやり方等を
分かりやすく説明してくれました。

逆にこれ以上長く説明されると
頭に入らなかったかも

で、チェック方法で自分の肘を圧したら、
肘が痛くて、冒頭の会話に

最後の質疑で、長年の疑問だった、冬場のアイシングと
球数を管理した投球練習でもアイシングをした方が良いのか?
が解決

両方ともした方が良いそうです。
ただ、アイシングが万能では無いこと、
アイシング後の処置が大事って事を教えてもらいました。

あと、下半身の柔軟が足りないのも
肘の故障に繋がるって。
やっぱり、身体の固さは怪我の元。
心を鬼にして、来週も子供たちにストレッチを
やらせよう

折角、教えてもらったのですから、
実践しないとね。


コメント (2)
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