少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

逆も真なり?

2019-01-15 | 新しい役所
私のゴルフの心の師匠、桑田泉プロ。

彼の本や番組を見ていると
「正しいって言われている事をやって失敗しているのだったら、
悪いって言われることをやれば良い」

って事で、ダフれ、ボールを見るな、手打ちしろ。
って成っている訳ですが。

そう言っているのは、桑田プロだけではない。

例えば、池越えのショットやバンカー越えのショット。

入れたくないから、すくい上げるようにショットしてしまい、
リーディングエッジに当ってトップ。
ボールは上がらずに池ポチャ。

そんな時は、普通にって言うより、むしろ打ち込むイメージで打てば、
クラブの溝とボールの凸凹のディンプルが
噛みあうギアのような働きになり、ボールがクラブのフェイスを駆け上がり、
バックスピンがかかってボールが上がり、無事池越え。

って分かっちゃいるけど、
池やバンカーを見るとねぇ
しかも、その先にグリーンが有ると、
グリーンはオーバーしてはいけない。
でも、手前の池は超えないと。

なんて、考えてショットすると、中途半端な振り幅で池ポチャ。
或いは、大きくグリーンオーバー


さて、昨日のピッチャー陣。
塁審をしていたOKPコーチが
「寒かったからか?動きがカチンコチンだったよ」って言ってたけど、
寒さだけじゃないよなぁ。

バッターが居ないキャッチャー周辺の景色と
バッターが居るキャッチャー周辺の景色の違いが
プレッシャーをかけるでしょうね。

アヤノは、2ストライク捕る前と後では腕の振りが全然違ってたし、
ストライク、あと一つ。って余計なプレッシャーを自分でかけていたのでしょう。

じゃあ、逆をすれば良い?
投球練習では、常にバッターを立たせて、
2ストライクを取ったら、まだ1ストライクって思い込んで腕を振る。

その位しか、思いつかない

兎に角、入れて行こうとして、腕が縮んでいてはダメって事は、
分かったかな?

コメント (2)
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