少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

外で遊べ

2019-01-25 | 新しい役所
ゴルフを始めてからストレッチはずっと続けているけど、
年末に腰を痛めてから、
軽い筋トレも再開。

筋力が落ちているから、ケガもしやすいし、
筋力が有った方が飛距離が出ますからね。

でも、筋トレって長続きしないんだよねぇ

さて、アップしたのはちょっと前の読売新聞。
スマホを長時間使うと空振りが増えるのかぁ。
ウチのチームはスマホ、携帯ゲーム禁止だな

私が通っていた専門学校は、顕微鏡が片目のタイプばかり。
しかも光源を最大にして検体を見ていたせいか、
利き目の左目の視力がガタ落ち。

その当時は気がつかなかったのですが、
就職して、両眼の顕微鏡を使う事に成ったら、
ピントが合わない
私が使った後に他の人が覗くと
「気持ちが悪くなる」って

だから、私は空振りが多かったんだ


新聞の記事には、他にも警告を発してます。
小中学校の時に骨を刺激しないと、
骨密度が低くなり、特に女性は骨粗しょう症に成る可能性が大。
骨貯金をしましょうって書いてあった。

ジャンプして着地したら足を骨折、
転んで手を着いたら手首を骨折。

これ、高齢者の話ではなく小学生の話。



スポーツをしている事していない子の二極化が進んでいるって。
我が家の子供達が小学生の頃から
運動会に行くとそれを感じてました。

徒競走の上位は、野球部かサッカー部。
リレーの選手も大半がそうでした。

ただ、スポーツをしている子供も
特定の競技しかしていない事を指摘してました。

記事の最後には、簡単な運動を取り入れた
小学校が紹介されていました。
動画のリンク付きで。

考えてみると、週末は野球やサッカー。
平日の放課後は、水泳や体操教室の習い事。
そして、塾。

空いた時間は青空の下でもゲームに夢中。
ゲームは大人が作ったモノって考えると
常に大人が介在している

そして、運動不足のために学校が乗り出している。
これで週末に自分で考えてプレーしろって言われてもねぇ。

何もない空き地で大人の介在なしで遊べばって
空き地なんて無いもんなぁ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする