少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

フリーバッティング練習

2020-02-20 | 5年ぶりの
ツーアウトツーストライクからの走塁。
これは甲子園でもほとんどのチームができていません。
2アウト2ストライクなのに、
空振り三振で二塁ベースに戻っている走者もいます・・・。
それぐらい、普段から練習していないことが表れています。
関東一の走塁は、
ぜひ参考にしてもらい、練習してもらえればと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------------
上の文章はタジケンさんの昨年の12月28日付けのメルマガから
抜粋したモノですが。
甲子園に出るようのチームでも出来ないんですね。
小学生がフライ上がっているのに
一生懸命走っちゃうのはしょうがないか

さてさて、グループ練習の時間が多い我がチームですが、
その内にはグループ練習の時間を短縮して、
全体練習の時間を多くしたいと思ってます。

少人数のグループだから、
待ち時間がなくて非常に良いのですが、
フォーメーションとか出来ないですからね。
そして、そこらじゅうで走り回っているから、
フリーバッティングも出来ない。危なくてしょうがない

そのフリーバッティングって、無駄の時間が多いって思いません?
ウチだけかな?
ノックのつもりで守ってくれれば良いのですが、
いつ飛んでくるのか分からない打球、
そうそう集中出来ないので、ただの球拾いに成ってしまう。

だから、もっと実践的な練習にしたいなと。
上記のように高校生でもうっかり走塁ミスはあるのですが、
ただボーっと球拾いをするのだったら、
人数を割り振って、ランナー役を置くかなぁ。
守るのも各ポジション1名にして、
フリーだとボールが来る所に集中したり、
逆に外野でサボっていたりするから。
あれが時間の無駄に思えてしまう。

余所のチームはどんな風にフリーバッティングをしているのかなぁ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする