少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

どうするんだろう?

2020-02-10 | 5年ぶりの
昨日の卒業大会初戦を快勝したチーム。
明日は午前中に二試合目が行われ、
これに勝てば、午後から決勝戦、負ければ3位決定戦。

昨日の他の試合を見た限りでは、
明日の午前中の試合が最大の山だと思うんですよね。
エースのマサを先発にすると思いまが、
中一日だから完投は無理かもなぁ。
しかし、問題はそこではない、それは継投すれば良いだもん。
問題は午後から試合。

仮に負ければ3位決定戦。
ぶっちゃけ、3位でも4位でも関係ないから、
我がチーム伝統の6年生全員マウンドに立つ事がすんなり出来る。
問題は勝った時ですよ。
土曜日の練習で行った新チームとの試合で、
普段投げた事がない6年生が次々とテスト登板したんですが、
前の週に完封負けをした新チームといい試合に成っちゃった。
四死球でランナーを貯めてはヒットを打たれるって、
失点する典型的なパターンだった。

優勝のかかった試合でも行かせるか?
やっぱり、優勝を取りに行くか?

チョコチョコ、投球練習をしている姿を見ていたから、
投げさせて欲しいなぁとは思う。
しかし、この大会過去準優勝が2回有るけど、
優勝はまだ無いだよなぁ。多分。
(三十年も前の事は知らないから

スタメンが全員6年生なんて事は、
この先無いだろうしなぁ。
やっぱり6年が多いって事はそれだけ優勝のチャンスは大きい。
監督もこの日が最後の采配になるから、
有終の美を飾って欲しいってのもある。

実績のない子たちが無失点で抑えてくれれば
何の問題もないのだけど

因みに私は4年生の野球教室の引率で
最後の試合は観られない予定。
遠い空の下から健闘を祈るぜ
コメント (2)
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