さて どうしたものか…
先ずは純正シャフトを再度採寸
全長で193mm ネジ山の活きてる部分で192mm程度
中空シャフト
フリーの状態でネジ山まで7mm
アクスルスライダー鍔部の厚みは約2mm
純正シャフトに入れ換え
フリーの状態で、差し出たシャフトは11mm
ナットの厚みは純正12.5mm
キタコ製も同じく12.5mm
シャフトをキッチリ締め付けると
スライダーを装備した事で
1巻き分 程度シャフトの頭がナットに潜る
目視でのピッチは1.5
純正シャフトはフリーの状態で
11mm程度 差し出るのだから
ナットの厚み12 .5mm
+スライダーの厚み2mm
+潜り分の1ピッチ=1.5mm
合計16mm
16mm-11mm
つまり5mm程度シャフトで締め付けられる訳だ
これを中空シャフトに当て嵌めると
ネジ山までの7mmに
推定締め付け値5mmを足して
12mm程度のオフセット?かさ増し?をすれば
ナットが噛む計算
ダイスでネジ山を延長し
レングスを短くカットするのが造形/重量的にもベストだが
一番大事な部分のネジ山を自分で切る事に抵抗が…
加工出来たとしても
今後ネガとして抱える事に(場所が場所だけに)なるので却下
次点は、正攻法でカラーを噛ます
重量は増えるが
造形的にはスライダー内に潜ませれば見えない
スライダーの内径を確認
27mm
スライダーの厚み2mmを差引き
M12 / 外径27mm以下 / 5mm厚のカラーを
左右に挟み込めば解決する計算だ
材料も無いので純正に復旧しRに取り掛かる
純正と比較 こちらはレングスに問題無し
サクサクっと入れ換えて完了!
覗き込まないと解らない
気付かれにくいカスタムと思っていたが
なかなかの存在感♪
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全長で193mm ネジ山の活きてる部分で192mm程度
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アクスルスライダー鍔部の厚みは約2mm
純正シャフトに入れ換え
フリーの状態で、差し出たシャフトは11mm
ナットの厚みは純正12.5mm
キタコ製も同じく12.5mm
シャフトをキッチリ締め付けると
スライダーを装備した事で
1巻き分 程度シャフトの頭がナットに潜る
目視でのピッチは1.5
純正シャフトはフリーの状態で
11mm程度 差し出るのだから
ナットの厚み12 .5mm
+スライダーの厚み2mm
+潜り分の1ピッチ=1.5mm
合計16mm
16mm-11mm
つまり5mm程度シャフトで締め付けられる訳だ
これを中空シャフトに当て嵌めると
ネジ山までの7mmに
推定締め付け値5mmを足して
12mm程度のオフセット?かさ増し?をすれば
ナットが噛む計算
ダイスでネジ山を延長し
レングスを短くカットするのが造形/重量的にもベストだが
一番大事な部分のネジ山を自分で切る事に抵抗が…
加工出来たとしても
今後ネガとして抱える事に(場所が場所だけに)なるので却下
次点は、正攻法でカラーを噛ます
重量は増えるが
造形的にはスライダー内に潜ませれば見えない
スライダーの内径を確認
27mm
スライダーの厚み2mmを差引き
M12 / 外径27mm以下 / 5mm厚のカラーを
左右に挟み込めば解決する計算だ
材料も無いので純正に復旧しRに取り掛かる
純正と比較 こちらはレングスに問題無し
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