10月に第5回草月アニメーションフェスティバルが開かれた。ここに師が作られた、「しずく」が出品されている。
師が制作費を出すと言うことで、参加したのは月岡 貞夫さん、1人だけで「タバコと灰」と言う作品を出品した。この時制作協力した、渡辺 忠美さん(口の悪い人たちは、ハゲなべさんと呼んでいた)は後に「リボンの騎士」のプロデューサーと,なられたが,この頃虫プロでは、誰なのか知られていなかった、謎の人であった。師も出品したので、スタッフも見に行ったが、ロビーにいた九里 洋二先生は
(当時11PM と言う、番組の中で、麹町のむじなが作った短編漫画と言う紹介で毎回上映され手板)
虫プロ社員を見つけては「大会社は良いよなぁ、金があるから良い作品が出来るもんなぁ」など、話しかけていた。
むきになって反論したりしたが、今思い返せば、九里先生も若い人が好きだったんだなぁと理解できるようになった。
ロビーで九里先生といろんなことを、話し合ったが、とても楽しかった。
師が制作費を出すと言うことで、参加したのは月岡 貞夫さん、1人だけで「タバコと灰」と言う作品を出品した。この時制作協力した、渡辺 忠美さん(口の悪い人たちは、ハゲなべさんと呼んでいた)は後に「リボンの騎士」のプロデューサーと,なられたが,この頃虫プロでは、誰なのか知られていなかった、謎の人であった。師も出品したので、スタッフも見に行ったが、ロビーにいた九里 洋二先生は
(当時11PM と言う、番組の中で、麹町のむじなが作った短編漫画と言う紹介で毎回上映され手板)
虫プロ社員を見つけては「大会社は良いよなぁ、金があるから良い作品が出来るもんなぁ」など、話しかけていた。
むきになって反論したりしたが、今思い返せば、九里先生も若い人が好きだったんだなぁと理解できるようになった。
ロビーで九里先生といろんなことを、話し合ったが、とても楽しかった。