歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

サロンコンサート出演

2006-09-15 18:11:16 | Weblog
10月8日、国立市民芸術小ホールスタジオ、18時から。主催は「アルモニア・ヌオーヴァ」。
主催者はお友達ですが、出演者は、7月のオペラに出ていた人が多いようです。
と、言うことで、あまり交流がないのですけど、当然オペラアリアや重唱が多いかと思います。
一組、持ち時間10分。

昨年、一度歌っている日本の歌を選びました。
     武 義和作曲  組曲「母の手は」   ばら・きく・たった一度だけ
     平井康三郎作曲 組曲「和泉式部抄」  あらざらん・つれづれと・
                        もの思えば・黒髪の・
                        ひとの身も


スタジオなので、とても狭いのですが、歌曲にはふさわしいところです。
曲に合わせて衣装を何にしようか考慮中。

自分の肩に担いで運ぶ私は、布をアレンジして衣装にすることも多いのです。
マア、キモノの発想ですね!
キモノは糸を解くと布に戻ります。

これも「手作りオペラ」を歌っていた賜物です!(笑い)