2012年11月3日（土）17時53分～18時51分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○
住所：356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4 電話：049‐264-2400 営業時間：11：00～21：00
席数：Ｌ字型のカウンター8席（ちゃ木の時よりもかなり狭い） 2人掛けのテーブル1卓
最寄駅：東武東上線「上福岡駅」徒歩7分 駐車場：有り（店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番）
開店日2012年2月25日（土）11：00～ ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店
メニューは概ね田家に準ずる ＊駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日（祝日有ると変更有り）
さて本店には伺ってたので、過去記事を見てびっくりですが、10月はふくふくさん訪れてませんでしたね( ^^) _U~~
昨日社長の千葉さんより11月の限定麺ふくふくはあごそばを、本店は焼干しを使ったらーめんを提供する旨の連絡を
貰った所なので、早速伺いました(^。^)y-.。o○ 以前にも食したことの有るあご出汁の煮干しを巧みに扱う田家さん
ならではの直球勝負の限定麺ですね
引き戸を開けると店内にはカップルの先客さんいましたが、幸いにも奥の定番の席は空いてたので、先ずはそちらに
鎮座すると同時に、餃子とビールを注文(^_-)-☆まだ堀内女史は集金して無いので、西山店長さんお一人ですが
生ビールも始めました
と店長さん(^。^)y-.。o○早速生ビールを注文しました
先ずはカメラは社長の千葉さんより連絡の有った限定麺の
あごそばの蘊蓄を捉えます(^。^)y-.。o○ そして生ビールを筆頭に結構アルコールが充実してます
まだ一本も出てない日本酒もどんな物を置いてるのか
聞いた処、見せて貰いましたが中々美味しそうなお酒でした、今日は遠慮しましたが次回はゆっくり
戴きますから、最初の日本酒はちゃんと麺天坊が注文しますので(^。^)y-.。o○
先ずは生ビール飲みながら店内に貼ってある今回の限定麺
其れと本店の焼き干しを使った限定麺のPOPを読みながら当ての餃子を待ちます(^。^)y-.。o○
程無くして目の前に提供される、麺を損なわない様に作られている餃子を食べていると、後客さんが見えました
その餃子を食べてると、続けてきた後客さんのお一人があごそばを注文してたので、序に作って貰おうと、筆者も
其れを注文しました(^。^)y-.。o○
冒頭にも記しましたが、煮干しを巧みに扱う田家さんならではの上品な限定麺に仕上がっています(^。^)y-.。o○
テーブルに置かれた時点であごのそこはかとない香りが鼻腔を心地よく擽ってくれます
で、デフォを見ると何時もの田家さんの白髪葱が封印されてますね、カウンターに置かれてるPOPでは水菜も使われて
いますが、今回は水菜の青味の代わりに使われているのはワケギの乱切りですね、聞くと社長の拘りだとの事
そして次に目が言ったのは二枚のチャーシュー何時もの肉質を損ねていない噛み応え有る豚ロースのチャーシュー
もうこのチャーシューの美味しさは何も言う事の無い物で、ちょっと赤みを帯びてるロースも此方の真骨頂と言った処か
そして限定では最近夙に使われる機会が増えた、鶏チャーシューこれも他店でみられるパサついた物では無く
ジューシーさを損なって居ないので筆者のお気に入りです(^。^)y-.。o○
そして何時もの様に柔らかさが美味しい穂先メンマ、20センチくらいも有ろうか
盛り付けには店長さん丁寧に二つ折りに
しての提供(^。^)y-.。o○ 中々脇役では有りますが美味しい物です
そしてチャーシューに鎮座してるもう一つの葱、此方も何時もの白髪葱では無く、白葱の輪切り新鮮ですね（●＾o＾●）
チャーシューと輪切りの葱と糸唐辛子のコントラスト、中々バランスが良いですね(^。^)y-.。o○
インパクトよりもバランス重視の田家さんらしいデフォです
麺は桶川・丸富製麺所の中細麺を何時もの様に160gでの提供です(#^.^#)
小麦の香りを損なわないあご出汁のスープ、あご出汁のスープを邪魔しない特注麺。何時もの様に美味しく頂きました
ついつい完飲は避けようとは思ってるのですが、いつの間にか丼の底を見てしまいますね～(＠_＠;)
今日も美味しい限定麺を充分堪能させて貰いました(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした
勿論また来ます(^_-)-☆ 次回はゆっくり日本酒を戴きますので
因みにおまけ画像で今月の定休日を載せておきます
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