和彩 嘉司郎（よしじろう）＠富士見市 とても素敵な和食、晩秋ランチを頂きました(^o^)丿

2012年11月24日（土）13時07分～13時29分初訪問　　　　

麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの和食ランチ巡りはふじみ野駅近くに在る和彩　嘉司郎さんです(^。^)y-.。o○

住所：〒354-0036　埼玉県富士見市ふじみ野東2-6-2　　桑原ビル弐番館102　　　電話番号：049-293-5600

営業時間：ランチ11：30～13：30（ラストオーダー）　ディナー17：00～22：30（ラストオーダー）

定休日：日曜日　　最寄駅：東武東上線「ふじみ野駅」徒歩5，6分　　　駐車場：無　　喫煙：不可

席数：カウンター5席　テーブル席4人掛け3卓　　　店長：柳　嘉司郎

此方のお店は懇意にして頂いています、ダイニング・なかじまさんに教わったお店、日曜日が定休日なので、ランチの

訪問は意外に敷居が高い物が有ったのですが、今日はジムでトレーニングを午前中に切り上げて、ランチのラストオーダーに

間に合う様に伺いました(^。^)y-.。o○残念ながら専用の駐車場は無いとの事なので、駅近のCPに車を停めて伺いました

駅の雑踏を少し抜けて閑静な住宅街に入る処に真新しいビルが、其処の壱階にひっそりとそのお店は有ります(#^.^#)

車で通ると見過ごしがちでは有りますが、電車からはその看板を確認してあったので、大凡の見当を付けて、お店の前に

残念ながら専用の駐車場の案内は無かったので、その足で踵を返して駅前のCPに車を滑り込ませて店内に入ると

   入口の営業時間と大凡のランチの蘊蓄を撮った後

店内に、先客さんが中年のカップル壱組、奥のテーブル席に居ました、筆者が入ると直ぐに手前のテーブル席に

促され、座って晩秋ランチセットのドリンク付きを注文してると、テーブル上に用意されてた、３膳のお箸をサッと片付けて

ドリンクをジンジャーエールで注文すると、最初にお持ちしましょうかと店員さん(#^.^#)お願いしますと、筆者。

ランチはこの晩秋ランチと言う名前が付いた壱種類で、其れにソフトドリンクが付く物と、生ビールが付く物のみのシンプル

な物ですね(^。^)y-.。o○　　カウンター奥で店主さんと先程の店員さん、男の方二人で切り盛りのお洒落なお店です

単品でソフトドリンクを頼むより５０円、生ビールを単品で頼むよりも可也お安くなるドリンクセット、車訪問の哀しさで

飲めないのが残念ではありますが、カウンター上に用意されるトレーのお皿の盛り付けを見てるだけでも、時間は

あっという間に進みます(^。^)y-.。o○

まだそう、オープンして間もない事も有りカウンターもテーブル席も綺麗な物です(^。^)y-.。o○

テーブル席の壁側は長椅子形式になっているので、丸い藁編み風細工の丸い座布団がその人数分だけあります

ゆったりした作りになっています（●＾o＾●）

先客さんも筆者と同じくらいの入店か同時進行で盛り付けされて行きます(^。^)y-.。o○

そうこうするうちに先ずは、煮物やお浸しの盛られたトレーが運ばれて来ました流石に和彩を名乗るだけあって

小鉢も可愛い物ですし、他の器も拘りが見えますね(#^.^#)

四季に寄って替わるであろう事は、今日の晩秋のランチと言うメニューでも良く解りますね、その季節の食材を使っての

提供、四季折々のランチを頂きに来る事も良いですね(^。^)y-.。o○

先ずは銀杏の器に盛られた、色鮮やかな茄子、餡がほんのり甘い蕪の煮もの(^。^)y-.。o○

お寿司屋さん宜しく笹の葉の上に盛られた出汁巻き玉子と秋刀魚の有馬に、そして切干大根(^。^)y-.。o○

朱色が眩しい蓮華の様な小鉢は、出汁が優しい御浸し、和食の真骨頂と言った処ですね(^。^)y-.。o○

薄く切られているのはほっきでしょうかどれも優しい味付けです

チキンのサラダと醤油味のドレッシング。チキンの薄切りと林檎の薄切りのほんのりした酸味がとても醤油ドレッシングと

マッチしてます(^。^)y-.。o○酸味が強くない処が良いですね（●＾o＾●）

そしてメニューではキスの変わり揚げ　ししとうとレモン添え・・・となっていた揚げ物は、晩秋を想わせるキノコのクリーム

コロッケになっていました、食後店員さんに聞いたら、仕入れの都合で少し変わるそうです(#^.^#)

下には珍しいサツマイモの揚げものが有ります、天麩羅と違って食感が面白いですね、天麩羅よりも美味しいかも

そしてご飯の膳には炊き込みご飯とみそ汁、香の物と手作りの豆腐が載っています

お茶碗に軽くよそられた其れは、こんな少しで足りるかしらんと思ったけど、食べ終わった後は何とも充実してました

流石に刻み海苔と万能葱の小口切りを乗せれば、和食の逸品になりますね(^。^)y-.。o○

三つ葉がほんのり香るみそ汁はお麩とわかめのシンプルながら、和食の業がしっかりした、御出汁が効いた逸品で

香の物も昆布の旨みの効いたお漬物で、炊き込みご飯の最良の付け併せですね(^。^)y-.。o○

最後は小さな木製のスプーンで頂く手作りの豆腐(^。^)y-.。o○

鰹だしのたれと本山葵を豆腐の上に満遍なく慣らして、その小さなスプーンですくい上げると、大豆の風味が豊かな

自家製豆腐の旨みを堪能する事が出来ました(^。^)y-.。o○

そんな筆者の様子を見て、お皿を下げてデザートの登場です（●＾o＾●）今日は林檎のケーキと抹茶アイスですと

説明をしてくれます(^0_0^)

日曜日が定休日なので、そこは重ねがさね残念な処では有りますが、美味しい拘りの、正しく晩秋を想わせる和ランチ

充分堪能させて貰いました、今度はディナーも良いかななんて想いを馳せつつ完食しました(^。^)y-.。o○

素敵なお店を紹介してくれた、ダイニング・なかじまさんにも感謝をして。

どうも御馳走様でしたまた伺いますね(^_-)-☆

　　　　　

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