2012年11月5日(月)20時36分~20時52分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは中華そば 田屋さん本店です(^。^)y-.。o
住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」 車で5分
TEL:049‐235-8761 営業時間:11:00~21:00 定休日:不定休 概ね水曜日
座席数:37席 喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00) 駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場
さてジム帰りの20時過ぎ遠くへ行くのも憚れるので、先ずは近場のらぁ麺みかみさんへ伺うも、本日は終了の札が
厨房の店主さんを確認するも、翌日の仕込みかで、急遽焼干し提供の田家さん本店へ向かうが、時間も20時半
本店に向かうと道路側のカーテンは降りていて薄っすら中の灯りが見えますが、ちゃんと暖簾がかかっています
駐車場には一台も停まってませんが、麺天坊号をそちらに滑り込ませると、そのヘッドライトに気付いた店長さん
此方を見ています(^。^)y-.。o○暖簾をくぐり入り口ドアに手を掛けた瞬間に無言の挨拶をそっと交わしての入店
奥のカウンターに腰を降ろすなり限定の焼干しの提供の可否を店長さんに確認すると、大丈夫との事なので其れを
直ぐにお水が目の前に置かれ、厨房に入る店長さんの姿をに収めるとともに焼干しの蘊蓄に目をやりながら待ちましょう
従業員の方もこの時間には帰って店長一人の営業だと言う事は、食後の四方山話の中から伺いましたが(^。^)y-.。o○
面白い物が有ります、其れと併せて私が此方のお店と出逢った10年前の「田家」の歴史も興味深く記されています
そうこうするうちに11月の2日より提供されてる限定麺の焼干しそばがカウンターに運ばれて来ました、そこはかとなく
香る煮干しの香りが何とも郷愁を感じさせます(^。^)y-.。o○寸胴で煮だすタイプではないので、そのスープは飽く迄も
澄んでますが、今回は塩の清湯のスープでは無く濃口の醤油の香りと共に出汁を抽出してます
デフォは二枚のロースのチャーシューと濃く味付けされた短冊メンマ海苔と白葱の輪切りと玉葱もざく切り(#^.^#)
先日復活したもちもちの太麺(^。^)y-.。o○
玉葱の甘みとちょっとスモキーな部分を残すチャーシューのバランスが良いですね(^_-)-☆
塩主体のふくふくの鯛やあごを使った提供麺の様に、メンマは穂先の優しい物では無く、しっかりした味付けの逸品
そして久し振りに味わうもちもちの太麺は流石にファンが多い事を頷かせる美味しい物ですね、流行の豚骨魚介の
濃厚スープでも充分耐えられるしっかりした麺です(^。^)y-.。o○
食べた瞬間に煮干しがガツんと来る訳では無く、一口一口食べる度に後から仄かに鼻腔に広がる煮干しの香り
何時もまにか丼の底を今宵も見る羽目になってしまいました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
そして今月の定休日の予定のボードを載せておきます(^。^)y-.。o○
上福のふくふくのお休みよりも1日少ないですね(^_-)-☆
時間もお店を終了する時間なので、食べ終わったら明日の準備の店長さんの為に、早々と退散しましょう
昨日手に入らなかった、ラーメン屋さん巡りの筆者のバイブルを流石に一年も使うとテープの補修の跡も目立ちます
どうも御苦労さまでしたラーメンマップ埼玉15(^。^)y-.。o○
明日からはこの16が替わって、筆者達ラヲタを案内してくれます
そして美味しい煮干しらーめんを充分堪能させて貰いました、焼干し・・・流石に5倍の旨み在りました
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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