ゲンコツ山のたぬきさん。
トンネル山のやぎやさん。
今日の私のお昼ごはんはすごいです。
お昼ごはんにたどり着くまでの行程が半端じゃありません。
山を二つ越え、
沢を下りトンネルを抜けてですから…
以前から奥三角山に行く途中に見えるツリーハウス、
てっきり観光農場だと思っていたのですが、
最近になって実はカフェ&レストランだと判明いたしまして…
一度食してきましょかと。
で、
スタートは三角山から(笑)。
お花さん、まだ頑張ってます。
葉っぱもどんどこ落ちてるなぁ。
やっぱり赤は目立ちます。
哲学の道から大倉山に向かい、
大倉山のベンチに到着。
ベンチの上の葉っぱも残り僅かです。
休まずに小別沢への道をぐんぐん下って行きます。
こちらの道は落ち葉がぺっしゃんこじゃなくて、
歩くたびに乾燥したいい音が。
ガサガサシャカシャカうへへへへ。
下まで下りてきました。
ここ、好きですね~、
前に奥三角山、
後は大倉山、
左は神社山と円山、
右には紅葉越しに手稲山。
くるっと一回りで見えちゃいます。
さて、
このまま自然歩道を進み、
小別沢から車道を小別沢トンネルまで戻るか、
近道をして小別沢トンネル内を歩くか…
そりゃ近道よね、
お腹空いてるもの。
(一応お店が開いてないことも考え食料持参してますが…)
途中で道を左に折れ、
宮の森方面に続く抜け道へGO。
ひゃ~、倒木を潜り抜け、
さらに跨ぎ、
なんでお昼ごはん食べに行くのにここまでするんだと、
自分で自分に???になりながらも、
楽しいからまぁいいかっと。
はい、無事に抜けました。
小別沢トンネルの宮の森側に到着。
良かった、ちゃんと歩道がある。
で、意外と長いのね。
車が通ると音が反響して轟音に聞こえて結構怖い。
運転してる人もドキっだったでしょね。
ちゃんと足ありますからぁ。
福井側トンネル口を、
写真右手の道に入って行きますと、
やぎくんがお出迎え。
のんびり草を食んでます。
到着。やぎやさんです。
透明なガラス板(アクリル板かな?)の看板に空が映って絵画的。
ちょっと入るのに勇気が…
うん、行け、私。
靴・服や髪に葉っぱがついてないかチェックしていざ入店。
メニューです。
オープンサンドのBを注文。
お客さんは私だけ…
写真撮影を申し出ましたら、
快くOKしてくれましたので、
料理が登場するまでぱしゃぱしゃと。
奥に見えるのが入り口です。
大きなテーブル席の横手に、
古いアップライトピアノと本棚とテーブル。
蔵書まではチェック出来なかったわ…
元は古い農家だそうです。
やぎの絵と、
ストーブ。オーブンにもなるのかな?
その他面白そうなものが奥にありましたが、
そこまでぱしゃぱしゃも気が引けまして…
私の座った場所からだとこんな空間です。
はい、お料理登場。
まずはスープが一皿。
薄~いコンソメ仕立ての優しい味です。
緑の野菜はケールだそうです。
じゃがいももかぼちゃもほんわか味。
オープンサンド登場。
パンはなかなかの歯ごたえです。
この日のために、
歯の調子が良くなるまで待っていたのさ。
うん、浮いた歯では無理だったでしょね。
量的に少なめに思えたけど、
しっかり噛まなきゃ飲み込めないので
食べ終わる頃には心地よい満腹感が。
窓の外のやぎを眺め、
部屋の中にはサティが流れ、
はい、ごちそうさまでした。
静かな静かな山の中のレストランでした。
で、
お店の方に窺うと、
ヤギの横を抜けて山に戻っても構わないと。
おお、
それは一番の近道じゃわ。
コヤギといえばゆきちゃん。
勝手に『ゆきちゃん』に別れを告げ、
トンネルに近いほうのスロープを上り始めると、
うわぁ、やぎが大接近よ。
ロープが届かないところまで慌てて逃げる私…
でも、餌を持ってないとわかると、
おケツを向けてすたすた行ってしまった…
トンネル山登っちゃいました。
地図ではトンネル山なんてないですけど、
やぎやさんのHPではトンネル山と呼んでいる。
うん、トンネル山ね。
斜面に栗がごろごろ。
私、栗は好きじゃないので…
斜面は途中からササに変わり、
掻き分け掻き分け、
自然歩道に戻ってきました。
確かにこれが一番の近道だわ(笑)。
なんだかすっごく楽しい今日のお昼ごはんだったのでした。
帰りは斉藤りんご園経由で。
明日は真っ赤なりんごを載せる予定です。
トンネル山のやぎやさん。
今日の私のお昼ごはんはすごいです。
お昼ごはんにたどり着くまでの行程が半端じゃありません。
山を二つ越え、
沢を下りトンネルを抜けてですから…
以前から奥三角山に行く途中に見えるツリーハウス、
てっきり観光農場だと思っていたのですが、
最近になって実はカフェ&レストランだと判明いたしまして…
一度食してきましょかと。
で、
スタートは三角山から(笑)。
お花さん、まだ頑張ってます。
葉っぱもどんどこ落ちてるなぁ。
やっぱり赤は目立ちます。
哲学の道から大倉山に向かい、
大倉山のベンチに到着。
ベンチの上の葉っぱも残り僅かです。
休まずに小別沢への道をぐんぐん下って行きます。
こちらの道は落ち葉がぺっしゃんこじゃなくて、
歩くたびに乾燥したいい音が。
ガサガサシャカシャカうへへへへ。
下まで下りてきました。
ここ、好きですね~、
前に奥三角山、
後は大倉山、
左は神社山と円山、
右には紅葉越しに手稲山。
くるっと一回りで見えちゃいます。
さて、
このまま自然歩道を進み、
小別沢から車道を小別沢トンネルまで戻るか、
近道をして小別沢トンネル内を歩くか…
そりゃ近道よね、
お腹空いてるもの。
(一応お店が開いてないことも考え食料持参してますが…)
途中で道を左に折れ、
宮の森方面に続く抜け道へGO。
ひゃ~、倒木を潜り抜け、
さらに跨ぎ、
なんでお昼ごはん食べに行くのにここまでするんだと、
自分で自分に???になりながらも、
楽しいからまぁいいかっと。
はい、無事に抜けました。
小別沢トンネルの宮の森側に到着。
良かった、ちゃんと歩道がある。
で、意外と長いのね。
車が通ると音が反響して轟音に聞こえて結構怖い。
運転してる人もドキっだったでしょね。
ちゃんと足ありますからぁ。
福井側トンネル口を、
写真右手の道に入って行きますと、
やぎくんがお出迎え。
のんびり草を食んでます。
到着。やぎやさんです。
透明なガラス板(アクリル板かな?)の看板に空が映って絵画的。
ちょっと入るのに勇気が…
うん、行け、私。
靴・服や髪に葉っぱがついてないかチェックしていざ入店。
メニューです。
オープンサンドのBを注文。
お客さんは私だけ…
写真撮影を申し出ましたら、
快くOKしてくれましたので、
料理が登場するまでぱしゃぱしゃと。
奥に見えるのが入り口です。
大きなテーブル席の横手に、
古いアップライトピアノと本棚とテーブル。
蔵書まではチェック出来なかったわ…
元は古い農家だそうです。
やぎの絵と、
ストーブ。オーブンにもなるのかな?
その他面白そうなものが奥にありましたが、
そこまでぱしゃぱしゃも気が引けまして…
私の座った場所からだとこんな空間です。
はい、お料理登場。
まずはスープが一皿。
薄~いコンソメ仕立ての優しい味です。
緑の野菜はケールだそうです。
じゃがいももかぼちゃもほんわか味。
オープンサンド登場。
パンはなかなかの歯ごたえです。
この日のために、
歯の調子が良くなるまで待っていたのさ。
うん、浮いた歯では無理だったでしょね。
量的に少なめに思えたけど、
しっかり噛まなきゃ飲み込めないので
食べ終わる頃には心地よい満腹感が。
窓の外のやぎを眺め、
部屋の中にはサティが流れ、
はい、ごちそうさまでした。
静かな静かな山の中のレストランでした。
で、
お店の方に窺うと、
ヤギの横を抜けて山に戻っても構わないと。
おお、
それは一番の近道じゃわ。
コヤギといえばゆきちゃん。
勝手に『ゆきちゃん』に別れを告げ、
トンネルに近いほうのスロープを上り始めると、
うわぁ、やぎが大接近よ。
ロープが届かないところまで慌てて逃げる私…
でも、餌を持ってないとわかると、
おケツを向けてすたすた行ってしまった…
トンネル山登っちゃいました。
地図ではトンネル山なんてないですけど、
やぎやさんのHPではトンネル山と呼んでいる。
うん、トンネル山ね。
斜面に栗がごろごろ。
私、栗は好きじゃないので…
斜面は途中からササに変わり、
掻き分け掻き分け、
自然歩道に戻ってきました。
確かにこれが一番の近道だわ(笑)。
なんだかすっごく楽しい今日のお昼ごはんだったのでした。
帰りは斉藤りんご園経由で。
明日は真っ赤なりんごを載せる予定です。