三角山山の手側登山口手前。
ハナツリフネソウ。
あれは蜜標?
花もいろいろ考え工夫して進化してきたんだよなぁ…。
と、出だしから感嘆モード。
イチゴ。おいしそうだけどやっぱりスイカよね。
スイカ生ってないかしら…。ないってね。
あったらどうする?盗むってかい??
スイカはもちろん見当たりませんけど、
きのこがやたらめったら目に付きまして…。
なんだか実写版クサッたドコモダケ…。
え?見えない??見えてるのはワタシダケ…?
次から次と現れるきのこに前に進めないでして。
こんなんじゃあいつまでたっても二の坂屈伸運動で終了だぞと。
よし、
強い意志を持ってきのこ断ちをしようと。
と言いつつ、
おぉ、おぉ、白糸きのこの舞っ。
ミヤマヤブタバコ。覚えていたぁ。
ヤブタバコもしゅぱっとオープンし始めておりました。
今年もタバコ3兄弟を写せるでしょか。
マイヅルソウの実。
なんだか宇宙というかボーリングの玉というか、
表現に落差が激しいですけど、
この実とフッキソウの実はついつい探してしまいます。
ヤブハギ。
これは クサイ イグサ科 かも。
また偶然にも変な名前。
なんとなく呼ばれてしまい写してきたのですが。
呼ばれるといったら怪しすぎるかもしれませんけど、
ありません?
草花が撮って、写して、おいこらちょっとお待ちなさいって言っているように感じるときって。
あるいは、「ん??」な瞬間。
え?ワタシダケ?
これはきっとツルニンジンが咲くことでしょう。
毎年チェックしているのですが、
臭さを感じたことがなくってね。
傷つけて白い乳液状のやつを出さないと臭さを体感できないみたいな記事を発見。
あ、そうなんだ…。花に鼻ではくさくないんだ…残念。
…あれ?匂い臭いハンター化してきてる??
おそらくミヤマトウバナ。
クサギ 臭木
やっぱりニオイハンターだったりする(笑)。
この実はきれいです。タイミングよく写せたら載せますっ。
ゾウムシ科の昆虫まではわかるけどその先までは…。
で。
快挙だと思うんですけど、な、何かいるように見えまして…。
気合を入れて寄ってみるっ。
うぉぉぉぉぉぉぉっ。あなた誰?
クジャクチョウの蛹のイラクサにも寄ってみる。
その後どうなったのか。
立派な蝶に生れたのか。
???あそこにぶら下がっていたはず。
???まだ中にいるの?それとも空?それとも…。
黒っぽく変色したのもありました。
さらに、
別の虫も。
う~ん…。願うのみです。
お久しぶりです~っ、こにゃにゃちは~っ(笑)。
ふ、踏まないでくださいね。
こ、これは?
葉っぱの巻いてあるやつかと思ったのですが、ひょっとして虫?
やだ、また変なの見つけた…。
な、何?土偶??
ちら見跳ね上がった泥かと思ったのですが…。
ち、違うわよね、巣?タマゴ?虫のウン○塚??←あぁ失礼。
そこの穴、出入り口よね?誰が?なんのために?あぁ…謎だわ。
これは絶対中に誰か隠れていると。
お餅の新作ではないと。
いやぁ、ワンダーランドですわ、虫ランド。
詳しければ面白いんでしょうけどね、
ここまでなら大丈夫という線を引いてなんとか写しております。
あと蝶ね。蛾じゃないと思うんですけど、
色のついた白くない蝶←すんごいレベルの知識ですみません、
いっぱいひらひらしておりました。
写すか逃げるか葛藤&究極の選択でした(笑)。
マタタビ ヤマブドウのそば。
マタタビ マユミの木のそば。
やはり虫コブになっているっ。
エゾスズラン。今年はいっぱい咲いておりました。
で。
明日はネジバナ画像を。
全没にはなってませんでした。
数枚使えそうなやつがありましたので。
明日はネジバナぐ~るぐるっとな。