雨がざぶざぶ降ってます。
昨日の続きなんですけど、
まぁ今宵もぽちぽち比べてみましょうかと。
で。
トップバッターはこちら。
さぁ、この花の名前をおっしゃいなさい。←おぉっ、キャラ替え?
いえ、すみません。つい本音が…。
いえ、違うんです。
ヨツバヒヨドリ?それともヒヨドリバナ??
この二つの花は私には同じに見えてしまいます。
ただ葉の付き方が違うので、
この花を見つけたら必ず葉の付き方もチェックするようにしております。
で。
私、この花の咲く手前の蕾の頃が好きでして、
チェックをすると輪生のヨツバヒヨドリばかりで、
ヒヨドリバナってここら辺にはあまり咲いていないのかななんて勝手に思い込んでおりまして。
上の写真のような、
中からじょわじょわ出てきた頃にはあまり写すことがないのですが、
昨日何の気なしに写して葉の付き方をチェックしてみましたら…。
あ…。
対生じゃん…。これってヒヨドリバナっ?
数メートル先にも咲いておりまして。
さぁこれはどちらの花でしょう?
この謎のぽんぽんは前にも見たっ。何?
で、葉っぱの付き方はどうなのよ。
対生。こっちのは柄も確認できるっ。
互生してるのもあるわ。でも輪生ではないっ。
これもヒヨドリバナ?
さぁ親切な私です(爆)。
すっごくわかりやすい画像を引っ張り出してきました。
7月2日の北大植物園草本分科園です。
あぁ、今日というこの日のために撮っていたなんて。
役に立つ時がきましたわ。
↑ヒヨドリバナ 葉は対生。短い柄がある。
↑ヨツバヒヨドリ 葉は輪生。
ねぇっ、すっごいでしょ(笑)。
少しはためになるブログだったでしょか(爆)。
で、
ヨツバヒヨドリも写さんとならんっと。
どこからきたのかわからない義務感使命感に燃えまして。
あった、見つけた。
葉が輪生のヨツバヒヨドリ。
ちなみに…。
出す機会を逃してしまった 五山ピーク のときに、
ほぼ同じポイントでなんだか嬉しい写真を写しておりましたので今ここにっ。
おぉ、ササの青空SMショーよと内心はしゃいだのですが。
どうやらこの縛りの主はクズのようでした。
…関連連鎖なんですが。
上のヨツバヒヨドリ画像左中上にも写っておりますが。
毎年これ見かけるんですけど、正体不明なんですわ。
きっと虫の卵じゃないかと思うのですが。
赤くとんがってアポロチョコっぽくなるアレだと思うのですが。
ゆ、勇気を振り絞って(笑)、葉の裏を覗いてきました…。
結構ざわわ系ですのでお気をつけ下され。
うわぁぁぁ…。
うげぇぇぇぇ…。
今年中にこの謎が解明するのでしょか。
フォーエバー謎でしょか。
虫といえば…
これよこれ、この空中ぶらりんこ。
これがたくさんぶらりんこしておりまして。
こういうのって気がつくほうがいいのか、
知らずにぶつかって歩いているほうが幸せなのか。
まぁきっと私も見落として服とか頭についているんだろうなと。
うぅぅ…。知らなきゃよかったかも。
あ、なんだかタイトルと内容を一部変更してお伝えしております。
激しい食痕。だれ?
それとこれよ。よく見るでしょ?私だけ?いや、違うわ、きっと。
ササの葉の一部が綺麗に並んでタトゥというか模様のような傷?がついているの見かけません?
これは4段になってるし。
いったい何がササに起こったのでしょう…。
これもフォーエバー謎??
ヨブスマソウ。
これは同じく北大植物園で写した画像ですが、
このヨブスマソウって高くってね、
お花を近くで見る機会はないだろうなと思っていたのですが。
機会はやってきた。
ちょうど道の近くに倒れてきたのを見つけまして。
こういう花なのね。
その倒れたヨブスマソウの花の下にはトリカブトかな。
なんだか違う方向に進みっぱなしの修正なし。
以前から朽ちて折れそうだった大倉山のベンチ。
折れてるっ。壊れているっ。どうすればいいの?
このぼろっちくて壊れそうなのが持ち味だったのに。
誰か腰強打しなかったでしょか。
けが人が出ても困りますけど、
真新しい木の板も味気ないし。
かといってここにベンチってのは重要なポイントだし…。
好きなんですよ、ここのベンチ。
これからどうなるんでしょう。