はみぃー、こにゃにゃちはぁ~っ。
突然ですが、ムックリさんのブログのヤドリギ。
これを見てみたいと思いまして。
ヤドリギって高いところ、手の届かないところにボールのようにぽこっとしてるじゃないですか。
でもこの円山のヤドリギはそう高くもなさそうだし、
サイズもお子様サイズ、
根元というか生え際というかどんなふうに寄生してるのか見てみたくなりまして。
親切に同行してくださることになり、
どどどと集合、ヤドリギ探検隊を編成しいざ円山へ。
ミミコウモリ。
すっごいドロドロというかこねくり回したというか、
ここまで私は出来ないわと感服した踏み跡でした。
ここも水のそばですので、土を足したのかも。
合ってませんがツルニンジン。
念願の匂いチェック。
くさっ。
臭くて嬉しいってのも変ですけど喜びの臭さでした(笑)。
ヤマゴボウの実。
こちらは円山ではないですけど今日のアメリカヤマゴボウの実。えぐいでしょ。
ちょっとどこかが違うマイマイ。
サッポロマイマイか?
指差し何を語ってるのか…。
山頂で見つけたごっついフックと、
ごっついフックを写すごっついおばさん。
今日は2元中継出血大サービスっ。
違うってね(笑)。
うぉぉぉぉっ。
この肉割れな傘もすごいけど、生えてる場所がでらすごいっ。
お地蔵さんの土台?台座?の下の隙間に生えておりまして。
いつもこんな感じでへばりついてるのね、私って。
で、このときお地蔵さんの顔のバランスが悪い(つまりデカい)と、
悪気はなかったのですがつい口を滑らせてしまいまして…。
一瞥っ。見てる…。ごめん。気にしてたんだ…。←そういう問題ではない。
現場に到着。
ヤドリギ。
本当に小さいっ。冬を越せるのだろうか。
ムックリさん、よく見つけたわ、これ。 生え際、根元チェックっ。
変な表現ですけど、違和感なく普通に生えておりました。
私の身長が170㎝ですから、何故この低いところに寄生したのか。
高いところからとろみ状のフンがたら~りぷら~っと垂れてきたのかと考えていると、
ゴジュウカラがとととと降りてきたときにフンがくっついた説を唱えるムックリ氏。
なるほど。
さすが隊を組むと発想が偏らず豊かかも(笑)。
二又状に枝分かれを繰り返しております。
手触りは意外とかさかさ感が。
突き出て生えております。
このヤドリギどうなるんでしょ。
枯れちゃうのかこのままここで育ってゆくのか。
養分はもらえるし、光合成もできそうな。
あまり円山は登らないけれど、きたら忘れずにチェックしなきゃ。
あ。
あそこにも変な木がっ…。
ミドリギっ?
…失礼いたしました。ドン引き無限大…。
ミズヒキの裏は本当に白だった!
ね、紅白でしょ、水引って。
決死の赤きのこ。
ほら、今日は写す私を写す人がいる(笑)。
すんごいことなってます。
横の植物はウルシかもしれないとのことで要注意。
木の根のくぼみの奥に隠れるように生えてました。
ふにゃっと紅白きのこですわ。
頑張るおばさんっ。
これって通りすがりの人が見たらびっくりするだろうな…。
100歩譲っても…変よね。
ツクバネソウの実。
経文でしょか?
アゲとかチクワとか言ってしまいましたが…。
意外とスリムで腹筋しっかりしているっ。
やっぱり円山は円山よね。好きですわ。
三角山ももちろん好きですから。
終了。
反応してしまい写しましたが、よく見りゃ外れてる。
だから両脇がえぐれてるのか?
仕上げはソフトクリーム(笑)。
なんだかすんごい手で食べてしまったけど、まぁいいか(笑)。
楽しい午後でした。
私に幸ありましたわ(笑)。
はるさん、ムックリさん、ありがとうございました。