すっかりインドア生活になってます。
出かけるときも、デジカメはほとんど部屋に置きっぱなし。
函館シリーズの反動でしょか(笑)。
赤朽葉家で思い出したのですが、ご近所の黄金色に輝くイチョウを写したのをアップしてないぞと。
黄朽葉家。伝説も何もござりませんが。
11月3日撮影となってます。
フェンス内の落ち葉が水面のように見事だったんですけど、不法侵入になっちゃいますので。
で、今日も時間の合間合間に赤朽葉家の伝説を読んでいたのですが。
と。132ページ下段3行目。
毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。
その空気はた、たちまち ぞ、増幅?
ここで私の脳味噌は勝手にワープしちまいまして。
止まらない。ハマる。
こ、これって、倍率どん使える??
毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。武の保護者、忍にーさんは苦笑して、
「俺が身元を引き受けたからには、女なんかとちゃらちゃらさせねぇ、と思ったけど、相手が毛毬じゃ
しょうがねぇ。せいぜい二人で、最強を目指しな。中国地方はひろいぜよ」とからかった。
そのまま書き写したんですけど、これをちょいといじってみると。
あ、桜庭一樹さん、ごめんね、勝手にいじっちゃいますので。
毛毬と武が並ぶとね、その空気はたちまちさらに倍率どんっ。武の保護者の忍にーさんは苦笑しちゃいまして、
『俺が身元を引き受けたんだから、女となんかちゃらちゃらさせないわっ、って思ったんだけどね、相手が毛毬じゃ
しょうがないって。せいぜい二人で、最強を目指してっ。中国地方って広いもんね』とからかっちゃったりして。
そうか、これが私のクセというか、こんな感じなのかなぁ。
あ~面白いと一人喜んだのですが、そんなヒマあったら先に進めなんですけど。
雪が積もったら、お山に復帰したいなぁ。
デジカメ持って、あったかい飲み物もってよぅ、ティッシュも束でがっつりポケットに。
まずは図書館本読んじゃわないと。
って、この本、今152ページ読んでますけど、いいですわ。やっぱり買っちゃおうかなぁ。
うん、ようこそ私の本棚にかなぁ。