毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

お赤飯

2013-01-18 22:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

確実に脚は良くなっている。

朝起きたら、私の中からなんだかケガの気配が消えていて、

もう普段通りに動いています。あ、家の中だけだけど。

家の中で一番長い直線部分を、横歩きしてみたり、お腹引っ込めて歩いてみたり。

課題の「しゃがむ」もへのかっぱ。あ、懐かしい響きだ。へのかっぱ。へのかっぱのへは屁?あれ、どうなんでしょ。

試しに夕方、1階の郵便受けまで階段でのぼりおりしてみた。違和感も痛みもなし。やったぁ。

今回はものすごく慎重派になってます。

痛くなったのが先週の土曜日でしょ。今日が金曜日。順調順調。

快気祝いにお赤飯を炊いてみた。

いえ、夫はお赤飯を食べないので、新年会で帰りが遅いこの日がお赤飯作るのにはチャンスかと。

なんで食べないんでしょね。

私の作ったお赤飯も、昔義母が元気だったころ作っていたお赤飯も、たまに気の向いたとき少量食べるだけ。

まぁ偏食好き嫌い超マイペースな人なので、ほっときましょう。

で、このお赤飯なのですが。

私の亡くなった母は秋田出身で(つまり私はハーフ秋田ね)、お赤飯は小豆。色ももちろん小豆から。

昨年亡くなった父は、北海道お赤飯というか、甘納豆に食紅派。

子供の頃には両方のお赤飯が食卓に。

私としては、小豆よりも甘納豆のほうを食べてたけど、それ以前にお赤飯はあまり好きじゃなかった。

で、なぜか娘が甘納豆のお赤飯大好きでして。

東北の大学に通っていた頃、うちから送ったお赤飯のおにぎりを学食で食べていると、

まわりの反応が激しかったそうで。何を食べてるんだっ!、それは何なんだっ!と。そうだろな(笑)。

兄の家では、兄嫁は埼玉出身で、ご馳走になるお赤飯は亡き母と同じ小豆で、もち米も「しゃん」としている。

父や娘の好きなお赤飯はやわらかめ。

でも考えたら、やわらかめのもち米に甘納豆なんて、これは大福に近いのか?

そんなんで、たいして動きもせず、ごろごろ本を読んではすこーんと眠り、

さらにお赤飯ぱくぱく食べるとなると、これってやばいでしょな(笑)。

明日からぽちぽち動いてみよう。

 

 

 

お赤飯ではありませんが。