気のせいかもしれませんが、今冬は吹雪の日が多いように感じます。
というのも、吹雪の中を雪まみれになって歩いている日がやけに多い。フード大活躍。
吹雪女でしょか。となると冬場以外はどうなってるんだ?廃人か。
昨日9巻まで読み終えたダレンシャン。
全12巻、他ダレンシャン外伝、クレスプリー伝説ダレンシャン前史4巻を足すと、17冊にもなる大作です。
児童書なのでさくさく気持ちよく読み進みますが。
もともとS・キングが好きなのでグロかろうがホラーだろうがへっちゃら、「ファンタジー」も数ページ読めば気にならない。
むしろ展開の意外性が面白い。まさに、だ~いどんでん返し。ってねるとんだったでしょか。
で、3巻ずつ話がすすんでゆくのです。
1~3巻はまだそうでもなかったけど、4~6巻あたりでもうダレンシャンにどっぷり、棺をともにしようかと。
調べてみると、12月9日の17ページシリーズが初登場でした。
で、記憶が正しければ、もうその頃に、いつも利用しているメインの図書館で8巻9巻10巻が、
在庫検索で貸出中となっていた。
図書館の本の貸出期間は2週間。延長は、あれ?1週間だったか2週間だったかな。
延長せずに返却しているので、ちょっと正しい期間はわからないのですが、
そう長い間待たなくても、次のダレンシャンは図書館に戻ってくると、まだかまだかと楽しみにしてたわけです。
ところが、待てども待てどもネット検索で在庫にならない。
誰かほかの人が借りてしまったのかもしれないなと、さらに辛抱で待ってみたけど在庫表示にならない。
ならないどころか、ネット蔵書検索から8巻9巻10巻が削除されてしまった。
ぐぇ。
どんな事情があったのでしょう。
考えられることはまぁ誰でもふたつみっつは浮かぶかと。
不明本という言葉があることも知りましたし。
で、ダレンシャンの話の続きが気になって気になって。
メインの図書館では先に書いたように、もう待っても戻ってこないわけだし、
予約をいれ取り寄せてもらうにも、私の予約件数満杯で不可だし、
こうなると在庫のある他の図書館まで遠征するしかない。
って、吹雪よ。それでも読みたいダレンシャン(笑)。
メインの図書館でまずはどっと返却、2冊借り、
遠征図書館でそんなつもりじゃなかったのに、7冊借り…。
メインの図書館を出たときから猛吹雪となり、前は雪で霞むし、顔にあたる雪は痛いし、わや。
例のイボイボくん&ダレンシャン3冊&外伝。
でね、この吹雪の中読みたくて借りてきたのに、いざ目の前にすると飛びつけない。
9巻がかなり衝撃的だったからな。気持ちが落ち着いてから手に取るか。
となると、いったいなぜこの猛吹雪を遠征してきたんだと突っ込みたくなるのですが(笑)。
まぁいいか。