毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

琴似発寒川 お花見ちんたラン

2013-05-18 23:56:56 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

サクラの花咲く頃の楽しみといえば。

満開のサクラを見ながら走る、琴似発寒川お花見ちんたラン。

うまい具合に、満開と晴天と休日が重なって、まぁ私はサンデー毎日ですけれど、

散歩する家族連れ、河原で宴会BQ、走る人、自転車乗る人、犬とお散歩の人…、

機嫌悪そうな顔をしている人はいませんでしたねー。

 

 

 

 

これは琴似発寒川へ向かう途中のショートカット公園東屋横の大きな桜の木。

 

 

山の手橋から。

うはー、咲いてる咲いてる、道がピンクになっている!

って、道がピンクなのではなく、川・道に沿ってずぅっとサクラが咲いているのよね。

 

河原で焼肉BQも恒例行事となっているので、お昼時は避けたのですが、やっぱり煙い(笑)。

いえ、煙いのはいいんです、煙たくて煙臭いだけですから。

問題は、ただでさえ酸欠状態なのに、このゾーン(BQエリア)に近くなると、一気に苦しくなるわけです(笑)。

訓練だわ修業だわ(笑)。

 

今日も右股橋から折り返し走ってきたのですが、あまりの気持ちよさに2往復してしまった(笑)。

バカよねー、陽気なばかだわ。

往復で川沿いを10キロ弱。

最後の折り返しの下りの帰路のときだけ、撮影解禁とし、止まっては写してまた走るの繰り返し。

では、前回同様テブレというか息切れ写真ですが、今年のサクラを。

右股橋を折り返してから、ほぼ順に載せてあります。

 

 

解禁一発寄り道西野緑道へ。大きなサクラの木。

 

それから、前回川の中洲で見つけたものは、ミズバショウなのか、あるいは絡まったレジ袋なのか。

 

これです、ミズバショウだと思って写したけど、いざズームで見てみると葉が、

例のミズバショウの証明のような葉が見当たらないことに激しく不安を感じてしまったのですが、

忘れずにチェックしてきました。

 

 

あったあった、ほぼ中央の枯草の中の白いやつです。

ズーム。

 

あるある、葉があった。やっぱりこれは正真正銘ミズバショウ。

写した位置に問題があったのでしょね。

 

 

音をお伝えできないのが残念です。ゴゴゴゴドドドドーっですから。

で、横穴に注目。

 

 

こういうところで育ってる。それもここいらでは見られない草丈だし(笑)。

お花見ちんたランと豪語したわりには、こういうのを写してるし。

(アミガサタケも写したのに、これはブレボケで没となりました。肩で息をしております・笑)

 

 

 

今日の、サクラと三角山。

 

 

近くを狙うとぜぇぜぇなのでピンとあわなくってね、もう運と勘が頼りです。

 

 

山子橋から平和方面。

 

同じく山子橋から山の手方面。

 

 

走ってる!脚が股関節からびゅ~んと後ろに伸びあがって、見惚れてしまいましたわ。鹿みたい。

三浦しをんさんの小説「風が強く吹いている」の表紙みたいな男の子でした。頑張れ。

 

 

手前の梅?の蕾を写したくても写せなくて、いえ、ピントが合わなくて、苦肉の一枚(笑)。

梅とサクラと息切れと(笑)。

あ、こんなに解禁写していても、移動はちゃんと走ってます。って、言い訳してどうするなんですけど。

 

 

これは何になるのかなぁ。まだほんのちょっとしか咲いてなかったけど、

緑がかった白の花です。

 

ここから先、自宅まではちゃんと走った。ちゃんとといってもかなりの遅さですけど(笑)。

 

青い線が太いのは2往復したから、そしてところどころ乱れているのは寄り道した軌跡。

11.3キロの走行距離となってました。

農試公園も行きたいし、左股川沿いのサクラの様子も見にいきたい。

円山公園は、あれ?過去通りすがりにちら見したぐらいで、じっくり見たことないかも。

宮が丘公園はどうなんだろ。

欲は尽きないなぁ(笑)。この季節になると、あの涙の股関節を思い出します。

今現在でももちろん痛いけど、ここまで動けるようになるとは思っていなかった。

今年一年、そして来年も元気に動けますように。って、大丈夫だな、この様子だと(笑)。