甘かった、ああ甘かった、甘かった。
先日、左のお腹の脂肪の厚さその他諸々書きました。
それはこちら。
以後、少しでも左側を鍛えようと、荷物は意識して左肩にかけるようにしています。
まぁこれは前から実践はしていたんだけど、私の荷物ってかなり重くてね、
どうしても強くて楽で慣れている右肩にかけるのが多くなってしまいます。
右、左と交互にするとか、両肩に均等にかければいいのでしょうけどね。
日々の食料品調達、某所の荷物、図書館の本、どれをとっても重量級です。
で、甘かった話はここから。
何が甘かったって、いやぁ、参った参った。
えらそうに左手でスプーンで食べてるなんて書きましたが、
やってみたのよ、左手でお箸を使って食事をするということを。
いやぁ、甘い。とんでもない見込み違いでした。
お箸は左手でも持つには持てるし、それなりに格好もつく。
ところが、箸先が全然言うことを聞いてくれない。コントロール不可。
掴めないし挟むこともできない。刺し箸なんて以ての外。
あまりのへたくそさに慄き、お箸を右手に持ち替え、箸と指の関係・力加減をまじまじとチェック。
持ち替え左で掴もうとしても、箸先が閉じなかったりばってんになってしまったり。
食べれん食べれん。
それでも、「左」を書いた翌日からひとりで食べるときは左手でお箸を持ち、その頑張った成果か、
今日は口に運ぶまでにかかる時間が短くなってきたかも。
重たいものは持ちあげられません。例・かぼちゃの煮物。
お箸を使って切り分けることもできません。例・コロッケを一口大にする。
麺類はまだ。滑るもの、崩れやすいものもまだ。
肩にも肘にも手にも指にも力が入って大変です。腱鞘炎になりそう(笑)。
いやぁ、こんなに難しいとは…。スプーンなんてあれは論外でしたわ。
さらに、ミニトマトを食べようとしたら何故かヘタの部分を口に入れてしまったし。
ミニトマトのヘタを左手、実を右手でひねってとって、左手で食べたらそりゃヘタだわな。ばかよね。
アタマの中が混乱だな(笑)。
これぐらいの大きさは挟めないだろうな。
何度やっても挟めない、持ち上げられないものは右手に持ち直して食べていますが、
片手にそれぞれお箸を持って、メインは左手右はお助けにしたら効率よさそうだけど、
なんかそれってやってはいけないわよね。
さ、明日も頑張ろう。