毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

背中を考える

2013-09-27 23:35:35 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

本を読みながら、内容とは全然関係のない辛酸なめこさんの言葉を突然思い出した。

どうしてこうかけ離れたことが思い浮かぶのか、いやぁ、脳は神秘にまみれている!

で、その辛酸なめ子さんの言葉なのですが、あれは以前読んだ雑誌の対談のなかの一文で、

「いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中に憧れる(あるいは、そうなりたい)」というようなことが書いてあり、

読んだ時に「ええっ!?」と受けたインパクトが今日もそのままよみがえりまして。

綺麗な背中、無駄な贅肉のない引き締まった背中、つぅるつるすべすべの背中ならぱっと浮かぶのですが、

いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中といわれると、これがなかなかピンとこない。

たとえば、誰?

背中(というか裸の後姿)で有名?なのはセサミンEXのあのCM、

見事な美しい背中だけど、いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中とはちょっと違う。

竹下夢二の書く美人画?は華奢という点では近い気もするけど。

私はたまに洗面台の大きな鏡に背を向け、手鏡で自分の背中をチェックしているけど、

う~ん、逞しいぞ(笑)。薪の束担いでいそう(笑)。

あ、背負うものが具体的な荷物じゃなくて、目に見えぬ荷物の多さをいってるのかい?

今日は「いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中」にちょっとだけ進展があったかも。

 そんなことないか(笑)。

 

 

今日は寒かった。まだ家の中では半袖素足で頑張ってるけど、そろそろ長袖登場でしょか。