本を読むのも、古本屋さんで長居するのも好きですが。
これも好きです。
角川文庫の目録「カドフェス2014」が一番読みやすかったかな。
詰め込み過ぎても見づらいし(集英社文庫 夏の一冊)、抜きすぎてもわからない(新潮文庫の100冊)。
あくまでも個人の感想です。ただでもらっておいて何を言うなんですけど。
勘でしょかね、ぺらぺら捲っていると、ピっとくる本ってあります。
中は読んで見なけりゃわからないけれど、まずは出あうことが大切よね。情報を得ること。
書店、図書館、古本屋。読む気をそそる本を探すのも宝探しみたいで楽しいけれど、
無料の目録見ながら「おおっ!!」とときめくのも楽しいものです。
ときめきすぎて、すぐ行動に移し、買って満足して積んでしまうのが私の悪い癖ですが。