帽子、全然似合いません。
特に、走るときかぶる、あのキャップっていうの? 小型な野球帽みたいなやつ。
私がかぶると、なんだか運動会の体育帽。
つばが狭いのと生地が薄手で頭の形に密着ってのがきっとだめなんだと思う。
つばが広めというか長くてトップの部分もしっかりした形状のだと似合わないけれど、少しはましかも。いや、だめだけど。
でも、どういうわけか、つばの広い帽子(走るときの帽子じゃなくてね)だと、
似合うとまではいかないけれど、なんとかなってるような気がするので(あくまでも本人の印象です)、
マダムのリゾート帽だなと思いつつも、少しでも日焼けを防ごうと、外出時はかぶるよう心掛けております。
で、先日、そのマダム帽をかぶってご近所を歩いていると、
向こうから某所(ジム)仲間の女性が手を振りながらやってきた。
彼女もお買い物らしい。
手にはしっかり日傘。
私は彼女の日傘を注視、彼女は私の帽子を注視、
「いまさら買い物のときだけ防御したってあれだけどねー(笑)」
「気休めなんだけどねー(笑)、せめて走らないときだけはねー」
「わかっているけれど、これ以上焼きたくないもんねー」
「ねー!」
美瑛の大会に出るっていってたと思う。頑張れ!
しっかし日焼け止めも帽子も日傘も無駄な抵抗というか、
走るのやめない限り、色白とは縁がないな(笑)。
白!!