いやぁ、グロい話で恐縮です。
ブロッコリーに例のドレッシングをかけて食べるのが好きで、
今日もまた買ってきたんです、ドレッシングじゃなくてブロッコリーのほうを。
でね、前回、どっひゃぁな体験をしたんです。
あれは半月ほど前、ブロッコリーを買ってきて、
子房にわけ、ゆで、ドレッシングをかけ、おいしいおいしいと一人で食べていたところ、
(夫は野菜類はいっさい食べないので食卓に出しても食べるのは私だけなんです)
ふ、ふぇ、密集したつぼみのあいだに白くて小さいものが目に付いた。
ぞくっとしながらも、その手足のない白い小さなものをよく観察してみると・・・
その先は書きません。
「たまたまよね」と思いたくて、他のブロッコリーの子房のつぼみ付近を注視。
げ、たまたまなんてものではないようで。
以来、ちょっとブロッコリーを食べる気持ちにはなれず敬遠していたのですが、
今後一生避け続けるというのもあれよねと、勇気をもって?ブロッコリーを買ってきてみた。
今回は子房をさらにカットし、洗うのも念入り、
さらにボールに水をはり、切り分けたブロッコリーをいれ、上からお皿をのせ子房を完全に水没させ、
そのまましばらく放置。
もしもつぼみのどこかに○○がひそんでいたとしても苦しくて浮いてくるはず(だと思う)。
ゆでながらも目はなにか浮いていないかばかりチェックしてしまうし(笑)。
疑心暗鬼な食卓でしたが今回は大丈夫みたいでした。
まぁそれだけおいしいから○○がいたということになるのかもしれませんけれど、
やっぱりあれはちょっと強烈でした。