毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

17ページ 6行目 123

2015-05-19 23:25:25 | 本 2

 

今日も激しい肩こりに泣いています。

悪化はしていないけれど、ぐんとよくなっているわけでもない。

ここまでこじれるのも珍しいかも。

まぁ、そのうち治るでしょうけど。

 

というわけで、出来るだけパソコン、スマホを避けているのですが、

どうも本はなかなか手放せない。

こう天気が悪いと外に行くのもあれだし、

某所(ジム)に鍛えに行くにも、ちょっと左足ふくらはぎとハムくんに違和感が。

となると、やっぱり本に手がいってしまうし。

 

いつものように17ページの6行目を書き写しているのですが、今回はワンピもあえるので大雑把に。

 

 

 

 スリーピング・ドール/ジェフリー・ディヴァー

なたには弁護士の同席を求める権利があることもご存じ

 

 

 

 猫のよびごえ/町田康

 しかし、連れて帰ってしまったものは仕方がない。

 

 

 

 スピンク日記/町田康

では、なにを主人・ポチはいやがっているのでしょうか。それは挨拶です。私と主人・ポ

 

 

 

 ワンピース巻六十九/尾田栄一郎

 ワンピース巻七十/尾田栄一郎

 ワンピース巻七十一/尾田栄一郎

 

 

 

さて、この激コリのそもそもの原因となったであろう本がスリーピング・ドール。

リンカーン・ライムシリーズ第7作で登場したキャサリン・ダンスがなかなか新鮮味があったので、

ついついまたこのキャサリン・ダンスシリーズも2冊購入してしまった。

が。

いやぁ、出だし大変でした、私アタマあまり良くないので話がつかめず、

ダンスとペルの尋問部分を3回読み返した(笑)。

読み返してもちんぷんかんぷんで、これは大失敗と、数日間ぶん投げ、

で、投げたけど、まぁせっかく買ったことだし、見切り発車で読み飛ばすかと先に進んだところ、

俄然話が面白くなり、もちろん話のスジは掴めたし、

もうそこからぶっ通しで読み続け、って、厚いのよ、すっごく厚くて539ページ、上下2段、

それに話が緻密な構成になっているので、ちょっと見落としたらまた戻り復習したりで、

なんだか読書の格闘技だったな、この本は。

なのに、書いたらアレなので書きませんが、ケロッグそうなるかとかなり不満。

そこまでひっくり返されると、ちょっとやり過ぎ感が漂うのは私だけでしょか。

ディーヴァーさんのプレッシャーもたいへんだろな。

といいつつ、面白いからシリーズ読破だな(笑)。

 

 

また町田さん。

それも、猫と犬。

町田さん、猫や犬が大好きで集めているのではないんです。

もちろん大好きだから一緒に暮らしていて、そこらへんの葛藤も書いてありますが、

今ここで連れて帰らないとおそらくこの命はなくなる、

連れて帰るということは命を責任をもってあずかるということ、

と、私がぐだぐだ書くよりも、もっとわかりやすい、

町田さんご本人のインタビューを見つけたので、どうぞご覧ください。

 

 ilove.cat 作家、ミュージシャン・町田康 × 10匹の猫 — ともに長生きすること

 

 で、このインタビューに出てきている2匹の猫「トナ」と「ビーチ」、

書いてある通りパワーバランスが崩れてしまい、町田家の猫がちょっと大変になっているのが今回の本の話。

犬の話はスピンク日記を読み、こういうことだったのかと。

 

 

がらっとかわり、ワンピース。

コミック新刊がでるたび買ってはいるんです。

でも、エースの死をまだ乗り越えられないのよね、いまだ読むのがつらくてね。

娘は新刊を楽しみに帰省しているようなもんで、

ゴールデンウィークも私の相手をせずにワンピ読み耽ってるし。

で、最新刊を手に取り登場人物をなにげなく見てみると。

な、なんと!!そこにサボがいるではないかっ!!

「サ、サボいるんでないか、サボ出てるのか!! 」

「うん、そうだよ、ドフラミンゴやローの過去もわかったんだよ」

「ぐぇげげ!! 」

話がどんどん進み、意外な方向に展開しているようで、

といっても娘はネタバレになるからとすべて我慢して口を閉ざしていたようで、

それは思いやりなのか、おい、早くに教えろよなんですけれど。

 

 

ほぼこれだけ読んでいない。

ワンピースって、読んでる方はお分かりだと思いますが、

読むのにかなりの体力を必要としますし、

内容もかなり細かくなっていて面倒といっては悪いか、ちょっと気を抜くと話が見えなくなります。

今まで読み終えていた○○巻の次から読み始めても、絶対ちんぷんかんぷん浦島さんなので、

数巻前まで読み返さなければ不安だし。

というわけで、サボ登場まだかなぁ(笑)。

 

 

 

ど、どこかで聴いたことがあるセリフだ。

たしか、テニスで錦織くんがこんなこと言ってたよな。

強いからこそ出る言葉でしょか。

 

というわけで、こんな日々送っていたら肩コリ全然治る気がしねェ!!!

 

以上123回目の17ページシリーズでした。


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2 コメント

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mさん (鼻血ブー)
2015-05-21 06:41:01
おはようございます

激肩こりにswimmingは如何ですか?
勇気と環境があれば肩こりには イイと思うのです
水中running 水中walking もイイと思います
陸上の3倍の消費をするし 足腰に負担が少なく
一番は怪我をしないってとこですか!
昔 木原美智子さんのお母さんが言ってました
泳いだ後は Hの後みたいで好きだって!
何とな~く 分かる気がする

みどりさんが かなづちだと
ブクブクパーから始めないといけないので
肩こりには効きめ無しかも~ぉ

肩こりすると 頭も痛くなるから辛いですよね
早く治るといいですね~

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ブーさん (m)
2015-05-21 22:41:15
こんばんは。

おかげさまで今日は湿布せずに一日過ごせました。
脱力ぶらぶらラジオ体操効いたかもです。

泳ぎは数年前からやってみたいと思ってはいるのですが、
環境はOKだけどすっぴんの勇気が足りません。
おそろくほぼかなづちの部類かと(笑)。
でもね、自分が走れるなんて思っていなかったのに走ってるし、
長い距離を泳げる自分ってのにすごく憧れていて、
やればそういう機能が目覚めるのではないかと。
でも、水着も迷惑かけるけど、すっぴんも迷惑無礼者だよなと。
そんなのみんな同じ、だれも見てないといわれるのですが、
自意識が美意識がべったり貼り付いちゃってます。
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